完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2024/07/26 13:03
こんにちは!
ワイズロード京都店の濱上です!
今回ご紹介するのはグラベルバイクと言えばコレでしょ!? とそんな声が聞こえてきそうな1台!
グラベルの本場アメリカを代表するブランドの1つであるcannondaleのTHEグラベルバイクがこちら!
目次
cannondale TOPSTONE CARBON 4
サイズ:S (身長165㎝前後の方向け)
カラー:OGN
コンポーネント:SHIMANO GRX400
定価価格:¥320,000 (税込) ⇒ ワイズロード特別価格:¥ ASK!!
皆様、熱いですね!ついに夏本番がやってきました!!
例年気温が上昇して、近年では夏は外で遊ばずに涼しい屋内で安全に過ごしましょう、と勧められいますがライダーとしてはこんなにいい天気だと走りに行きたくなります!
とは言え猛暑日に直射日光の下で走りつ続けるのは確かに大変なので、ここは涼しい山の中でグラベルライドとしゃれこもうではありませんか!?
真夏日でも山の中は涼しく場所によっては、川遊びでさらに涼しく楽しむこともできちゃいます!
個人的には川辺を目的地にして、現地で簡単なBBQを楽しみつつ川で遊んで自然を満喫するのがおススメです!
こんな感じでバイクに様々なバッグを付けて走れます。
この時は折り畳みの椅子とテーブルと食材、食器類、ガスバーナー、折り畳み式のガスコンロなどを収納していました。
上の僕のバイクの様にグラベルバイクなら荷物をたくさん運べるのでメチャクチャ便利!
余談ですが僕はよく川遊びをして少し体が冷えたタイミングで、食べるカップラーメンが大好きです!
写真の奥に見えるのはワイズではなくぶどうジュースですので悪しからず。。。
こんな感じでベーコンエッグを焼いたり、折り畳み式のコンロでトーストや舞茸を焼いたりできます。
ベーコンエッグはこの後トーストに乗せてメチャクチャ旨かったです!
では改めて夏のグラベルライドを楽しむための1台をご紹介します。
個人的にTHEグラベルバイクといえばこのTOPSTONE だと思っており、僕が初めて購入したグラベルロードもこのTOPSTONEなんです!
僕が購入したTOPSTONEは発売した初年度だった為アルミフレームのみでしたが、ご紹介するのは快適性のと走破性の高いカーボンフレームを採用したモデルです。
アルミフレームとの大きな構造の違いは何といってもシートチューブとシートステーを繋いでいるキングピンです!
次の項目で乗った感触と構造に関して詳しくご説明いたします。
TOPSTONEのカーボンモデルに採用されているキングピンとは、正式にはキングピン・サスペンションという名称でグラベル用に開発された専用のサスペンションシステムのことを指します。
マウンテンバイクのように複雑なリアサスペンションやリンクがないため、スムーズな乗り心地を実現するとともに、より快適に長時間ライドしたい、より強力なグリップ力が必要、難易度の高いトレイルを走りたい、そんなライダーの様々な要望をこなすことのできるシステムとなりました!
そんなキングピンは現在2代目となり、前作と比較してよりシンプルな構造を採用することで約100gの重量を削減しつつ、メンテンスフリーになりました。
さらに衝撃吸収性能や滑りやすい路面でのトラクション性能も向上しており、さらなる進化を果たしています!
ここからは僕が実際にキングピンを採用したTOPSTONE CARBONにのった感想なのですが、平坦・急斜面のいるクライムにダウンヒルと試してみましたがどのシュチュエーションでも素晴らしく、カーボンフレームの振動吸収性能と相まって乗り心地は最高でした!
特に下りでのコーナーリングが素晴らしく、急斜面でのダウンヒルでしかもつづら折りで道が車体2台分ぐらい狭い場所だったのですが、何の恐怖もなくスイスイと走れたことに驚愕しました!
もとより下りは苦手な方ですが、キングピンが付いているだけで安心感が凄いんです!
写真見ると緩やかですが実際は急斜面で一緒に行った友人は押して歩いてたぐらいです。
コンポーネントはグラベルライド専用に設計されたSHIMANOのGRX400アッセンブルしており、荒れた路面での走行中にチェーンを外れにくくする機能やオンロードバイク余地もギア比を軽くすることで急斜面での登りにも対応できるようになっています!
クランクのギアはシングルではなくダブルなので、自宅からグラベルコースまではアウターで走って、グラベルコースに入ってからはインナーに切り替えて走る等、ギアの選択肢が多い分、様々なフィールドで活躍できます!
ハンドルは話題のフレア形状でSTIレバーの持ち手部分と下ハンドでは長さが異なります。
リラックスして走る際はハンドルの上部を持ち、下りの際は体と車体を安定させるために横幅の広い下ハンドルを持つことでグラベルの急斜面でも安心して走ることができます!
またハンドルの上部が丸形ではなく扁平型になっているので疲れた際に手を置きやすいのも助かります!
ダウンチューブの下部にある不思議なパーツでですが、バイクに付属のラバーバンドを通すことで、荷物をまとめておくことができる優れもの。
例えば予備のチューブや携帯ポンプ、輪行バッグやキャンプ用品など様々なアイテムをまとめて持ち運ぶことができる、グラベルバイクらしいパーツです!
このパーツの上部には通常のバイクの様にボトルケージ台座が付いているのでボトルの持ち運びも問題なしです。
パーツではありませんが、フロントフォークにはカーゴゲージやフロントパニアバッグを取り付ける台座が備えられているので、より多くの荷物を積載できます!
ただ今ワイズロード京都店ではグラベルライドに最適なOLTLIBE(オルトリーブ) ポップアップストアを開催中!
本場アメリカやヨーロッパではどこのバイクショップに行っても置いあるほど圧倒的人気の高いメーカーで、何といっても防水機能が世界最高レベルでツ作られており、どんな豪雨の中でも中に入れたアイテムを濡らすことなく運ぶことができる優れもの!!
しかも耐久度が高いので、ハードな使い方をしても問題なし!
グラベルライドからキャンプツーリング、果ては日本縦断から世界旅行までどんなシュチュエーションでも使える万能アイテムです!
フロントパニアバッグ、リアパニアバッグ、ハンドルバーバッグ、フレームバッグ、普段使いのバックパックまで豊富に取り揃えています!
グラベルライドが好きなスタックが書いたわかりやすいPOPもあるので是非、参考にしてください!
以上、ワイズロード京都店の濱上でした!