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【GARMIN】寒い冬こそトレーニングの季節!定番ペダル型パワーメーターのご紹介!
by: 元井

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こんにちは!

京都店の元井です。

みなさんロードバイクに乗っている時に数字として何を意識して走っているでしょうか。

かつてのランス・アームストロングを代表としたケイデンスとギアを意識した走り方から
現在はパワーメーターの登場でパワー管理をして何ワットで走っているかが重要視されるようになりました。

面白いかは置いといて
レースを見ていてもマイペース走法でアタックがかかっても追いついてくるシーンをよく見かけるようになりましたよね。

そしてパワー管理がトップのプロ選手だけでなくホビーレーサーでも当たり前となってきています。

しかし、ケイデンスメーターや心拍センサーなどと比べるとそう簡単に導入できる価格ではないですし、
多くのパワーメーターはクランクに内蔵されていますから簡単に交換するのも人によっては難しいと思います。

そこで比較的お手頃になってくるのがペダル型のパワーメーターです。
クランクタイプと比べると脱着も簡単ですし価格もクランクタイプよりは安価です。

ということで、今回ご紹介するのはこちら!

GARMIN RALLY RS100

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計測:片側計測
クリートタイプ:SHIMANO SPD-SL
重量:324g
価格(税込):120,800円

サイコンでもおなじみガーミンのペダル型パワーメーターです。

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クランク型と比べると測定精度が良くないと言われがちなペダル型パワーメーターですが、測定精度は±1.0%です。

何よりも魅力は着脱の簡単さですよね。ペダルレンチさえあればだれでも簡単に着脱可能です。

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初心者の方でも簡単につけることが可能ですし、複数台持っている方もペダルを交換するだけでどの自転車でもパワーメーターを装着できます。

接続もサイコンやスマートウォッチが同じガーミン同士なら簡単に接続可能です!

稼働時間も最大120時間あるのでロングライドでもバッテリー切れなど気にすることなくご利用いただけます。

重量はどうしても通常のペダルと比べると重くなってしまいますが、軸の回転性能は定番どころのペダルたちと比べてむしろ”いい”くらいだと思います。

現在京都店にあるものは左側のみの片側計測のものですが、後付けで右側を購入すると両側計測にすることも可能です。

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ということで、

いかがでしょうか。

それでは、

お待ちしております。