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【cannondale】グラベル強化店舗の京都店イチオシ!!オンとオフを自在に切り替えられる1台!!
by: 濱上

こんにちは!

ワイズロード京都店の濱上です!

今回は個人的に今一番欲しいロードバイクをご紹介いたします!

オンロードとオフロードをその日の気分で変えられる万能な1台です!

 

今一番熱いロードバイクはコレだ!!京都店スタッフ一押し!!

 

CANNONDALE ( キャノンデール ) ロードフレーム SuperX LAB71 ( スーパーエックス LAB71 ) タングステン ブルー 46 (身長目安150-160cm前後)

 

つい先日発表されたばかりのcannondaleの新型 SuperX シリーズ!!

SuperXは昨今ハイスピード化するグラベルレースにて勝利を勝ち取るために設計された、最新のグラベルレーシングバイクになります!!

その姿形は同社のオンロードモデルのSupersix EVOシリーズを見間違うほどの、速さと美しさを纏っています。

それこそグラベル強化店舗の京都店で人気のTOPSTONEシリーズと比較しても見た目のデザインの違いは一目同然!

 

CANNONDALE ( キャノンデール ) ロードバイク SuperX LAB71 ( スーパーエックス LAB71 ) ブラック マーブル 51 (身長目安160-170cm前後)

 

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SuperXシリーズはあくまでもグラベルレーシングバイクとし設計しているのに対して、TOPSTONEシリーズはより激しい凹凸のあるコースで走るのを想定していることから見た目のデザインにも差が出ています。

同じグラベルバイクでも目的が異なればここまで見た目の差がでるのも面白いですね!

 

オンとオフを自在に切り替えられる万能性!

 

 

新型 SuperX の設計は元をたどればオンロードバイクの Supersix EVO にたどり着きます。

前身モデルのSupersix EVO SE は、オンロードで何度も輝かしい成績を収めてきたSupersix EVO を元にグラベルレースやシクロクロスレースで活躍できるバイクへと設計されています。
いかなる過酷な環境でも速く走れる性能を求めたバイクが元になっているので新型 SuperX も当然「速さ」を追及したバイクになります。

つまり何が言いたいかと言うと、タイヤやホイールをオンロード用にカスタムすることで、SuperXはオンロードも速いのではないか??

前提としてグラベルレースバイクなので、オンロードのSupersixEVOと比較するとヘッドチューブ長やアングル、リーチ、トレイル値、チェーンステー長などグラベルレース向きの設計にはなるものの、時速40キロ以上で巡行したいとか、常にレースで上位を狙いたいとか、そう言った特別な思いが無ければオンロードバイクとしても十分に通用するのではないでしょうか?

僕自身は時速30キロ前後で巡行しつつロングライドを楽しめれば十分満足ですし、オンロード以外のグラベルも楽しめるのであれば、言う事なし!!

その日の気分でホイールやタイヤを交換することが出来れば、1台で2度楽しめるのでその分満足感も高いと思います!

 

どのグレードで選ぶのが最良なのか (スタッフ濱上の場合)

 

CANNONDALE ( キャノンデール ) ロードバイク SuperX LAB71 ( スーパーエックス LAB71 ) ブラック マーブル 51 (身長目安160-170cm前後)

cannondale  SuperX LAB71

カラー:ブラックマーブル
サイズ:48 (身長150㎝~160㎝前後の方向け)
サイズ:51 (身長160㎝~170㎝前後の方向け)
サイズ:54(身長170㎝~175㎝前後の方向け)
コンポーネント:SRAM  RED XPRL AXS 1×13 パワーメーター内蔵
ホイール:Reserve 40 I 44 GR (DTSWISS 180ハブ)
価格:¥1,980,000- (税込)

 

 

cannondale SuperX 2

カラー:カシミヤ
サイズ:48 (身長150㎝~160㎝前後の方向け)
サイズ:51 (身長160㎝~170㎝前後の方向け)
サイズ:54(身長170㎝~175㎝前後の方向け)
コンポーネント:SHIMANO GRX Di2 2×12
ホイール:Reserve 40 I 44 GR (DTSWISS 370ハブ)
価格:¥1,030,000- (税込)

 

 

cannondale SuperX 3

カラー:ロウ
サイズ:48 (身長150㎝~160㎝前後の方向け)
サイズ:51 (身長160㎝~170㎝前後の方向け)
サイズ:54(身長170㎝~175㎝前後の方向け)
コンポーネント:SHIMANO GRX  2×12
ホイール:DT SWISS  G1800 (DTSWISS 370ハブ)
価格:¥630,000- (税込)

 

SuperXの完成車はフレーム、コンポ共に最高峰モデルのSuperX LAB71、2ndグレードのフレームにGRX Di2を搭載したSuperX 2、同じく2ndグレードのフレームにGRXのメカニカルを搭載したSuperX 3の3種類展開になります。

フレームの性能、ホイールの性能を優先するなら間違いなくSuperX LAB71モデルですが価格が頭抜けて高いのが難点。(ただ見た目のデザインは完成車ラインナップの中で一番好き!)
性能と価格のバランスを優先するならSuperX 2で、コンポとホイールの性能も僕にとっては十分!(ただ見た目のデザインで悩みます。)
価格を優先するならSuperX 3がベストですが、個人的に電動コンポは絶対で、ホイールもカーボンが欲しい!
そうなると選んでもすぐにカスタムしたくなるので予算的にSuperX 2の方がお得になる!(ただ見た目のデザインはこっちの方が好み。)

その上で細かく見ていくとして、
LAB71の完成車モデルはSRAMのRED XPLR AXS 1×13コンポで最大ギア比が4.0に対して、スタンダードモデルの完成車はGRX DI2の2×12コンポで最大ギア比が4.3と少し高め。
オンロードとして使うならGRX組の完成車の方がギア比が高く、ギアの選択肢が多い分細かな変速ができる分使いやすそう。
ただシンプルに使うならRED XPLR組の方がギアの選択肢がシンプルな分、余計な考えを捨てて直感的に走れそう。

価格の問題はあるものの、見た目のデザインのすき好み、フレーム・コンポ・ホイールの性能差を踏まえて、どのグレード選ぶのか迷います!

 

CANNONDALE ( キャノンデール ) ロードフレーム SuperX LAB71 ( スーパーエックス LAB71 ) タングステン ブルー 46 (身長目安150-160cm前後)

 

ちなみにLAB71モデルに限り、フレームセットでの販売もあるので、一からバラ完で組むのも選択肢としてはありかもしれません!

同じパーツで組むなら確実に完成車を購入した方が安くはなりますが、完成車ラインナップにはないパーツの組み合わせを選ぶことができるバラ完なら遊べる要素も多いので、こだわり派の方にはオススメです!(見た目のデザイン的にはこのカラーが一番好き!!)

また今乗っているバイクからコンポの載せ替えもできるので、お気軽にご相談ください!

以上、ワイズロード京都店の濱上でした!

 

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