完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2025/07/18 20:38
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こんにちは!
京都店の元井です。
またまたWINSPACEから新しいフレームの登場です!
ということでスパークルおおいたのチームメカニックからこっそり写真を頂きましたので、チームバイクを交えつつご紹介していきます。

(※UCIコンチネンタルチーム スパークルおおいたレーシングチーム住吉選手の使用予定のSLC5)
写真の車体サイズ:XSサイズ
重量:フレーム705g(Mサイズ)(未塗装)
価格(税込):¥498,000

ブラック/ホワイトデカール

ブラック/ゴールドデカール

ホワイト

ミラージュ

ジャングル


昨年大賞も受賞したSLC3の後継モデルが早くも登場です。
(ちなみにSLC3の方はサマーセール対象となっておりますので、検討中の方はぜひ7月中にご注文を!)
中国企業の新作を出すペースはすごいですね。
やはりきになるのは前作SLC3との違いでしょう。

ついこの前バイシクルオブザイヤーの大賞を受賞したばかりです。
納車したての方、あるいは納車待ちをしている最中の方もいるかと思います。
ご安心ください!
メーカーさんいわく完全後継モデルというわけではないようです。
前作SLC3よりもよりエアロになった形状は某S社を筆頭に最近のトレンドなのだろうと思います。
前面投影面積を減らし空気抵抗を低減されています。
一方で、表題では「軽さそのままに」と言いましたが実際のところ、フレーム重量自体はSLC3の方が軽いようです。
軽い車体がいいけれど平地もしっかり走れる車体をお探しの方はSLC5を、
逆にひたすら軽い車体でヒルクライムレースなどの登り一本勝負!という方はSLC3がおすすめです!
細かい変更点も見ていきましょう。
BBが圧入式のBB86からねじ切りのJIS(BSA)に変更になりました。
T1550Gen2やT1600はT47になっていましたが、こちらはJISのようですね。
コルナゴのV5RSやキャノンデールのS6evoなどなど他メーカーでも最近はJISを採用されています。
近代自転車では最も採用されているBB規格ですのでメカニック的には慣れたものです。
音鳴りも少ないのでいいと思います。
ディレーラーハンガーはUDHになりました。

これも最近のトレンドですね。
MTBでは普及していますが、ロードバイクではどこまで普及して定着するでしょうか。
脱線しましたが、補修パーツとして汎用性があるというのはいいことです。
という事で、
いかがでしょうか。
ハンドルもホイールも新型がでました。
実際に触ったメカニックの感触だと特にホイールはかなりいい感じだそうです。


ちなみにチームマシンの重量は6.88kgだったようです。
(※コンポーネントはSRAM REDです。)

住吉選手が使用する車体はフレームサイズが小さいとはいえ完成車重量としてはかなり軽いと思います。
ご予約お待ちしております!
バラ完はもちろんのこと今の車体からの載せ替えもできます。
僕自身今のT1550からの乗りかえを悩んでいます笑
気になる方はぜひワイズロード京都店元井までご相談ください!
(ここには書けないお話もコソっとできるかと思います。)
それでは、
お待ちしております。