160

【テックブログ】一年に一回は自転車の健康診断に!オーバーホールのすゝめ【解体編】
by: 元井

20260106_130715

こんにちは!

京都店の元井です。

この冬の時期はロードはオフシーズンということで、おすすめしたいのがオーバーホールです!

一年に一回は車体を丸々綺麗に、、、いえ、自転車の健康診断と言った方が正しいでしょう。

作業も時間が必要となりますので目安半月~一か月のお預かりが必要となります。
この時期にしておくのがいいでしょう。

とはいえ、何をしているのかわからないとオーバーホールは割高にも感じられるかと思います。

ということで、オーバーホールの作業を承りましたので実際にどういうことをしているのかご紹介いたします。

こういったブログは初めてなので拙い部分もあるかと思いますが、お付き合いいただければと思います。

 

まずは全部バラしちゃいます。

の前にbeforeの写真を撮っておきましょう。

20260106_114803

今回の車体はKeeperコーティングがされているということもあり、見かけではそこまで汚れているようには感じませんね。

20260106_114807

20260106_114811

ではバラしていきます。

配線も気にせず抜いちゃいましょう。

ここでハンガーの緩みを発見!
ここまでがっつり緩んでいたら誰でも気づけますが、見えないところの各所の緩みをチェックできるのもオーバーホールの良いところです。

20260106_120144

 

外見はきれいでも中はこんなに汚れています。と言いたかったのですがそこそこ綺麗です笑
組立時に塗布したであろうシリコングリスがしっかり残っていました。
オーナーさんはかなり丁寧に乗ってらっしゃるのでしょう。
20260106_124627

例えば自宅でローラーが中心の方なんかはヘッド周りは汗が塩の結晶になって真っ白になっていることも多いです。

 

BB周りはどうしても洗車もしにくいですよね。綺麗に乗っている方でも砂利が残っています。

20260106_121048

 

ということで丸裸に。

20260106_125104

 

かなり綺麗ですが、一応車体も洗浄します。
今回の車体はKeeperコーティングが施工されているので中性洗剤であるMuc-Offの水なしで洗車できるこちらを使用します。

20260106_192306

全体に吹きかけて少し時間を置いてふき取ります。

20260106_130715

 

 

お次はパーツに破損や異常がないかチェックしつつ洗浄していきます。

20260106_130804

ここがある意味オーバーホールで一番重要な作業だと思います。

消耗パーツなんかは特に交換時期ではないチェックします。
例えばこちらのディスクパッド片側が極端にすり減っています。

20260106_184029

これは交換推奨ですね。
(お客様と相談の上、どちらも交換になりました。)

ドライブトレインはワコーズのパーツディグリーザーを使ったのち、中性洗剤で汚れを落とします。
(写真撮り忘れてました、、、)

20260106_141824

個人的にはこの辺りの油汚れはワコーズのパーツディグリーザーを使っておけば間違いないと思います。
他メーカーだとこちらもオススメです。

 

ということで綺麗になりました。

20260106_161733

 

では本日はここまで。

次回はパーツをグリスアップして組み立てていきます。

それでは。