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2026/07/31 20:31
こんにちは!
ワイズロード京都店の濱上です。
今回は京都店で絶賛開催中のVITTORIA ポップアップショップから、特に人気の高い「CORSA PRO」をインプレッションします!
世界トップのプロ選手御用達!グランツールを制したタイヤをご検討中の方は是非最後までご覧ください。

今回テストするにあたって、インプレする自転車の詳細をご紹介いたします。
バイク:CANNONDALE SUPER X LAB71
ホイール:RESERVE 42|49 GR

アメリカのCANNONDALEがリリースするグラベルレーサーのSUPER Xに、RESERVEの42|49GRというグラベル向きのホイールをつけて普段乗っています。
先日から何度かVITTORIAのグラベルタイヤTERRENOシリーズのインプレッションでも使用していたので、ご存知の方らもおられかもしれません。
今回のインプレッションはVITTORIAのオンロード向けの最高峰モデル「CORSA PRO」のチューブタイプで、タイヤ幅は30C。
僕の使用しているホイールの規格上、30C以上のタイヤでないと使用できない為、メーカー様にご用意いただきました。

取り付けた際の見た目は、一見してオンロードと区別がつかないほど自然。
実は、SUPER Xを購入した理由の一つに、グラベルだけではなく、オンロードも等しく楽しみたい思いがあった為、今回のインプレッションは凄く楽しみにしていました!

改めてCORSA PROに関して簡単にご説明すると、VITTORIAの中でも位置づけは最上位モデルで、コットンケーシングを使用したことで快適性の高いしなやかさと、グラフェン + シリカ コンパウンドにより、さまざまなコンディションでスピードとグリップを確保しています!
これまで数多くのグランツールやワンデイレースで勝利を飾っていることもあり、多くのトッププロからの信頼も厚い名作です!
走り心地はまるで白線の上を走っているかのような、なめらかさが特徴で、まるでスケートリンクの上をスッーーーーと滑るかのような抵抗の少ない走りが魅力的なタイヤです。
実業団に加入していた10年ほど前からお気に入りで使用していることもあり、タイヤ選びに迷った際は必ずCORSA PRO (以前の名称はCORSA)を選んできました。
現行のCORSA PROに関しては、チューブタイプがまだリリースされていない頃にTLR(チューブレス・レディ)タイプにチューブを入れて使用していた事もありますが、より軽量化されたチューブタイプの使用は初めて。
またサイズも以前は28Cで今回は30C、ホイールの内幅も異なるので、まっさらな気持ちでインプレッションしていきます。

ではでは改めて、インプレッションです!
今回走った場所は関西にお住まいの方にはお馴染みの京阪奈自転車道を50キロ。
空気圧は今までの経験から高めが好みで、リム側の最大気圧が5.5barなので今回は5.0barで走ってみます。
走り始めの第一印象はやはり、スーーーっと滑らかに走るCORSA PRO独特の乗り味の良さが際立ちます!
走る前はタイヤ幅が30Cと以前よりも太く、リムの内幅が27㎜でグラベル向けでかなりワイドなので、正直少しもっさりするかもと思っていたのですが、そんな心配は杞憂でした。
なんの違和感もなく転がり始め、VITTRORIAのこだわりポイントである「しなやかな快適性」が素晴らしく、長時間乗っていても疲れにくいのはロングライド勢として凄く助かります!
またコーナー時にも「しなやかさ」が強く影響しており、曲がるときの角度に合わせてタイヤが適度に変形することでグリップ力が向上し安定性抜群な走りになります!(←ここ重要!!)
CORSA PROの性能のおかげで足の余力はまだまだ残っており、もう50キロぐらいは走りたかったのですが、この日の気温が38度を超えており熱中症の危険も考慮して50キロに。
実際に軽い熱中症になっていたので皆様もお気を付けください。

1stインプレッションが平坦のみだったこともあり、2ndインプレッションは登りメインで走りました。
場所は関西ヒルクライムTTにも登録されている「善峯寺 前半コース」と「柳谷観音 長岡京側ルート」の2箇所。
善峯寺 前半コースは、距離2.5キロ、獲得標高247m、平均斜度9.8%、最大斜度25% の激坂を含む短距離コース。
柳谷観音 長岡京側ルートは、距離4.3キロ、獲得標高358m、平均斜度8.3%、最大斜度17% の起伏のバリエーションが豊かなコース。
どちらも長岡京市ではメジャーなヒルクライムコースです。
詳しくは関西ヒルクライムTTをご覧ください。
斜度が5~10%前後の箇所だと、実際の斜度の数値よりも軽く走れるように感じます。
正直ヒルクライムが大の苦手なのでスピードは遅いのですが、それでもホイールが軽く回っているように感じ、普段よりも楽に登ることができました!
斜度が15~20%を超える激坂だと、単純にしんどいのですが、根性で登れます(笑)
ただ路面から伝わる嫌なゴロゴロとした感触はなく、激坂であってもしなやかな快適性に助けられている感覚がありました!
実はこれまで善峯寺前半コースを足つきなく登り切ったことがなく、今回初めて足つきなしで登り切ることができました。
10年前の実業団時代なら兎も角、日ごろ全くトレーニングをしていない怠け切った今の状態で登りきれたのはタイヤの影響が強いです!

そして個人的に感動したのが、下りの安定性!!
50キロを軽く超える下りでの安定性能は、安全に直結する大事な性能です。
実はヒルクライムよりもダウンヒルの方が苦手意識が強く、過去にダウンヒルでバイクが大破するほどの大けがをした経験からダウンヒルの性能は重要視しています。
1stインプレッションでも記載した通り、VITTORIAのタイヤはしなやかさが特徴で、コーナー時にタイヤが適度に変形することでグリップ力と安定性能が向上します!
そのおかげで気持ちに余裕ができ、安心して下りきることができました!
久しぶりに下りが楽しいとも感じたので、CORSA PROの性能の高さを改めて感じる事が出来ました。

CORSA PRO tubuタイプ 30Cを使用して、これまで使用してきたCORSAシリーズと変わらず、快適性の高いしなやかさと、スケートリンクの上をスーーーっと滑るような路面抵抗の少ない走り心地の良さが病みつきになる1本でした!
これまで様々なタイヤを使用してきましたが、個人的に一番多くリピートして使い続けているので自信をもってオススメできます!!
もしタイヤを選びで迷ったのなら是非一度CORSA PROを使用してみてください。
今までのタイヤとは大きく印象が変わる素晴らしい走り心地に感動するはず!?
より詳しいお話は京都店の濱上までお尋ねください。
以上、ワイズロード京都店の濱上でした!
それにしても走った後のコーラってなんでこんなに美味しんでしょうか。
CORSA PROなみに病みつきです(笑)