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【R×L】意外と知らない?超重要!自転車用ソックスのすゝめ
by: 松山店

 

 

 

こんにちは、松山店坂井です。

 

最近はスタッフ篠原のブログ用写真専属カメラマンをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は軽視されがちだけど超重要なサイクリストアイテムのお話です。

 

 

 

 

P1020628

 

 

 

レッグウェア!(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっスポーツ用ならなんでも良くない・・・?

 

3足1000円のソックスじゃだめ・・・??

 

 

 

 

 

その気持ち、分かります!

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車用のソックスを買おうと思うと、大体1足2000円前後のものばかり。

 

躊躇する気持ちも充分にわかるんです、が!

 

 

 

 

 

「足」を使うスポーツである自転車だからこそ!ソックスにはこだわりたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、自転車用のソックスと汎用ソックスは何が違うのか。

 

簡潔に言ってしまうと「薄さ」と「フィット感」

 

 

 

 

 

 

ランニングやサッカーといった直接足で地面を蹴るスポーツでは、

 

足の負担を減らすためにソックスも肉厚、よりクッション性のあるものになります。

 

 

 

反対に自転車は地面ではなくペダルに足を載せているだけなので、

 

クッション性は必要なく、スポーツの中でも一番と言われるくらい薄いものに。

 

 

 

 

 

逆に足とシューズの間に隙間、遊びがありすぎるとパワーロスになってしまうので、

 

薄くフィット感の良いものがイイ!という訳です。

 

 

プロの競輪選手等の中にはダイレクト感を追求して素足で乗る方もいらっしゃるとか・・・

 

 

 

 

より力をダイレクトに伝え、

 

ペダリングしやすいよう足を支えてくれるのが自転車用ソックス。

 

 

 

 

 

 

なので3足1000円のソックスで自転車に乗れないわけではありませんが、

 

自転車に合う理想のソックスとは真逆にあるので、

 

あまりオススメとは言えません・・・(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

そして自転車用ソックスにも様々ありますが、

 

中でもオススメは冒頭でもあげました、コレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R×L

 

 

 

 

TBK-300R ¥1,900- +tax

 

TBK-300RC ¥2,200- +tax

 

 

P1020630

 

 

 

 

TBK-500R ¥1,900- +tax

 

 

 

P1020629

 

 

 

写真上がロードにオススメの薄めのレーシングモデル、

 

下側が自転車全般に使える耐久力重視モデル。

 

 

 

 

 

 

 

R×Lのソックスはとにかく自転車専用設計!

 

 

 

 

 

R×Lとは、Right×Left。

 

 

「左右別立体製法」という独自の製法を採用しており、

 

親指側と小指側で編み方を変える事でより滑りにくくなっています。

 

 

また、場所によって糸を減らしたり編み方を変えたり、

 

足の形に極限までフィットするよう工夫されているんです!(^^)/

 

(R×L公式HPより)

 

 

 

 

そして手にとって頂くとまず思うのが、

 

P1020633

 

 

・・・裏返しやん??

 

 

実はこれで正解なんですっ(^^)/

 

指上で縫い目が当たってこすれるのを防ぐため、あえて縫い目を裏側に

 

見た目よりも性能を重視した究極ですね・・・むしろ機能美を感じます(‘ω’)

 

 

 

 

 

 

 

P1020632

 

 

足裏側には滑り止めも!

 

シューズ内で足が滑ってしまうとせっかくのビンディングの意味が薄れてしまいます。

 

力のかかる足先にのみ配された滑り止めがウレシイポイント。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして個人的にとってもうれしい、カラーバリエーションの豊富さ!

 

 

P1020628

 

 

 

じゃん!

 

 

 

 

個人的に一番オススメなのは、カモフラ柄!

 

 

P1020631

 

 

めちゃめちゃかわいくないですか?!(^^)/

 

 

派手ウェアと合わせて派手に決めるのも、シックなウェアのワンポイントにするのも。

 

靴下もオシャレの一部ですもんね!これもウレシイポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、レッグウェアのお話でした。

 

ロングライドやレースの際には是非使ってみて下さい♪

 

 

ご来店お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 図1 図3 図2

 


 

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