愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2018/06/23 09:49
こんにちは、松山店の武田です。
今年の梅雨はこう、梅雨って感じがあまりしない
ような気がするのは、私だけでしょうか?
夏大好き人間なので
早く開けて欲しいと思う今日この頃でゴザイマス。
ちなみに、今年の梅雨明けは6月の末になるそうで
例年に比べると1ケ月早く夏を迎えそうです。
やったね たえちゃん夏が増えるよ!
さて、今回のブログは久しぶりのバッグパックネタです。
ご紹介するのは、made in germanyでお馴染みの
世界的に有名な防水パックメーカー
ORTLIEBのバックパック。
ORTLIEB日本代理店PR INTERNATIONAL様
http://www.g-style.ne.jp/brand_detail.php?id=21
より引用
防水のバックパック買うなら
とりあえずORTLIEB買っとけば間違いない
とまで言われるくらいユーザーからの評価が高いメーカーさんです。
実は、私も自転車旅行の際に
オルトリーブのサイドバッグを使用していました。
土砂降りの雨でパンツまでびしょ濡れになってしまった時も
オルトリーブのバッグの中は全く濡れていませんでした。
それから私もオルトリーブには全幅の信頼を置いています。
ちなみに
オルトリーブという社名は
創業者のハートムート・オルトリーブの名前から付けられており
彼が自転車旅行中に豪雨にみまわれ
衣類や食料を濡らしてしまった経験から
オリジナルの素材と独自の製造方法を編み出し
完全防水のサイクルバッグを生み出したことでスタートしたブランドです。
ですので、ラインナップも自転車旅に使えるモノが多いのですが
実はサイクリング用から普段使いのアーバン系の商品も
良い物が多いんです。
今回はその中の二つをご紹介します。
パックマンプロ2 18000+Tax
軽量で引き裂き強度の高いファブリック(PVCフリー)を採用し
防水性能はナントIP64を誇ります。
ん?IP64とは何ぞや。と思われたそこのアナタ。
ご説明いたします。
IPは(International Protection)の略で防水防塵の国際規格の事です。
では、64はどういう意味か。
6は防塵の数値なので表の左側。
4は防水の数値なので表の右側。
今回は6➡粉塵の侵入があってなならない
4➡あらゆる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を及ぼしてはならない。
要は、【粉塵も水滴を、意地でも絶対内部に通さないマン】です。
素晴らしい、完全防塵防水。
これがオルトリーブの他メーカーとの違いです。
防水は謳っているけども
もしかしたら水、中に入るかも~。
入ったらごめんね!テヘペロ。のようなスタンスではありません。
オルトリーブの創業者の方
自転車旅行中に豪雨にみまわれ衣類や食料を濡らしてしまった時
よほど悔しかったのでしょうか。
ヴェロシティHV【反射素材採用モデル】
23000+Tax
数あるラインナップの中でも、ロングセールスを誇るヴェロシティ。
防水性能はもちろんB4サイズの書類がそのまま入る容量に加え
通気性の良い背面フォームパッドや人間工学に基づいた
ショルダーストラップ・ウエストストラップを備えた
サイクリングから普段の通勤にも。
ノーマルのモデルはここまで高くはありません。
定価13800+Taxなので
ぶっちゃけていうと個人的にはそちらの方がおススメ!
2つとも、在庫は1つ限りなので購入はお早めに。
店頭にない商品でもお時間を頂ければ
お取り寄せも出来るのでお気軽にスタッフにお声かけ下さい。
ご来店お待ちしております。
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