サイクルジャージの下にインナーはなぜ着るの？インナー着ない派サイクリストに向けて。
by: 松山店

こんにちは、松山店の武田です。

 

 

 

 

タイトル通り

今回は夏におけるインナーの重要性について。

 

 

 

 

 

自転車＝サイクリングは有酸素運動です。

 

 

 

（有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳など、長時間継続して行う運動を指します。 これらの運動は、運動中に筋を収縮させるためのエネルギー「アデノシン三リン酸（ATP）」を、体内の糖や脂肪が酸素とともに作り出すことから、有酸素運動と呼ばれます。）

長寿科学振興財団様引用

 

 

 

 

長時間運動が前提のスポーツなので

 

 

夏場でも、体を冷やさない工夫が必要です。

 

 

 

風邪ひいちゃうのもありますが

 

 

何より冷えにより筋繊維が収縮し

 

パフォーマンスの低下が起こるのは防ぎたい。

 

 

 

インナーは

汗を吸い込み

 

 

外に水蒸気として逃がすことにより

 

 

常に肌を乾燥している状態にするものです。

 

 

 

 

だから。

 

 

 

 

インナーが必要なんです。

 

 

 

性能が良いインナーが。

 

 

 

通気性と速乾性に優れたインナーが。

 

 

 夏のサイクリングでも。たとえ汗だくになっていても。着ないのと着ているのは全く別モノだと私、断言しちゃいます。

 

だって、実際着ても快適性が全然違いますもの。

 

 

自転車ウェアメーカーが出している物もイイのあるんです。

 

 

 

 

 

 

パールイズミのド定番インナー。

 

 

 

 

一枚目　 クールフィットドライUVロングスリーブ　　￥5,500+Tax

 （こちらの商品はインナーとUVアームカバーがセットになってます。かなりお買い得ですよ！）

 

 

二枚目　クールフィットドライノースリーブ　　　　　￥4,300+Tax

 

 

 

 一般的な、インナーと比較してもべたつきや貼り付けを感じにくく、夏場でもさらっとドライに着こなせるので松山店でも人気の商品でゴザイマス！！

 

 

 

 

 

個人的には愛媛で夏のインナーとして使うならこれがおススメ。

 

 

 

 

 CRAFT　ハンソデMESH　SUPERLIGHT　￥44,00+Tax

高い通気性・吸汗速乾性を備え優れたクーリング効果を発揮する定番ベースレイヤー。

ジャージと肌が張り付く不快感を軽減し

なんと世界トップクラスのサイクリスト達にレースで使用されています。

 

こちらは是非、ヒルクライマーにも使用して頂きたい逸品です。

ダマされたと思って一度着て

ウェアによるコンディションの変化を

体感して頂きたい！

 

 

 

その他にも

インナーには、汗の処理による快適性の提供だけでなく、ビブの肩ひもによる擦れを軽減したり、

ジャージのジッパーを開けた際の見栄えといった部分での役割もあります。

 

 

もちろん

店頭にないウェア以外でも登山系のウェアでも併用はOK.

 

 

 

 

 

逆もしかりで

 

 

自転車用のアンダーをランニングやゴルフに使ってもよし。

 

 

 

私は、汗かきなので普段使いにも重宝してます。

 

 

 

 

利便性は抜群に高いスポーツ用インナー。

 

 

 

 

二、三着持っていれば夏場でもホントに便利デスヨ。

 

 

 

 

 

 他にもたくさんおススメのインナーやウェアが在庫しているので

 

 

 

質問やインプレはお気軽に店頭スタッフ、武田にお聞きください。

 

 

 

 

 

 

皆様の夏のサイクリングが快適になりますように。

 

 

 

 

 

 

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

   

 

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