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グレードアップ&メンテナンス
by: 村

自分のMTBのパーツを交換したので、ご紹介したいと思います。

 

まずはスプロケット。

歯数は変わりませんが、SLXをXTへグレードアップします。

 

CS-M8000 11-42T ¥10,838-(税別)

DSCN3583[1]

 

 

専用工具を使って、古いスプロケットを取り外します。

DSCN3582[1]

 

 

取り外したスプロケットを洗浄します。

今回は汚れがそれほどひどくなかったので、中性洗剤を水で薄めて使いました。

DSCN3584[1]

 

 

汚れを落として水分を飛ばしたところで、重量測定。

XTはSLXに比べて37g軽くなっています。

DSCN3587[1]

 

DSCN3588[1]

 

 

左がSLX、右がXTです。

SLXはロー側4、5、6枚目の歯が独立しているのに対して、XTはアルミ製のスパイダーで一体になっているのが分かります。

DSCN3586[1]

 

スプロケットを固定するロックリングも、SLXが鉄製なのに対してXTはアルミ製。

こういった細かい違いが、重量差につながっているんですね~

DSCN3589[1]

 

 

続いてリアディレーラーを交換。

こちらもSLXからXTへのアップグレードです。

 

RD-M8000 GS ¥9,986-(税別)

DSCN3599[1]

 

同じように重量比較。

こちらは54g軽量化できました!

DSCN3600[1]

 

DSCN3601[1]

 

 

リアディレーラーを交換する前に、チェーンを外してしまいます。

DSCN3597[1]

 

 

リアディレーラーを交換して…

DSCN3602[1]

 

 

再利用可能な新型のミッシングリンクで、チェーンをつなぎます。

 

KMC MISSING LINK CL555R ¥500-(税別)

DSCN3562[1]

 

 

 

変速調整しようとしたら、シフトインナーがほつれていたので、こちらも交換。

DSCN3591[1]

 

 

シマノ OPTISLICK シフトインナーケーブル ¥972-(税別)

DSCN3592[1]

 

 

変速調整も無事終わって作業完了!

あちこち手を入れたおかげで、ワンランク上のシフトフィールに仕上がりました♪

DSCN3604[1]

 

 

 

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ご来店、お待ちしております! 

 

 

 

 

 


 

 

図1 図3 図2

 


 

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