愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2020/06/19 12:14
6月いっぱい、 11:00~19:00 にて営業いたします
*マスクの着用にご協力下さい*
みなさんこんにちは。Y’s Road松山店 関です。
ついに発表されました
TREK
2021
フルモデルチュエンジ
新型 ÉMONDA ☆彡
まずは新しいデザインをご覧下さい!!
見ての通り、エアロデザインになりました!!!
旧EMONDA SLR
従来のエモンダは空力を捨ててフレーム640g超軽量を実現していました。
EMONDAが大々的にエアロ形状を取り入れるのは初めてですね!!
エモンダの得意分野はあくまでヒルクライム。
エアロ形状をとればフレームが重くなってしまうのでは?
と思ってしまうところですが、、、
TREKの事です。
そこは当然最新技術で対策済み!!
その秘密はカーボン素材!
TREKは従来から独自開発で超高品質のOCLVカーボンを使用。
今まではバイクのグレードによって
ミドルグレードならOCLV500シリーズ
ハイエンドモデルにはOCLV700シリーズが使われていました。
今回、新型EMONDAと同時に発表されたのが、、
OCLV800カーボン!!
従来より30%も強度が上がったことにより不要な素材を”削ぎ落とし”更なる軽量化を実現しました!!
フレーム重量は何と700g以下!!
SLR7グレードで完成車重量7.07kg!!
2014年のMADONE 7(リムブレーキ)が725gだったことを考えると、強度が必要なディスクブレーキ仕様でありながら超軽量といえます!
フレーム形状は各部をお馴染みのカムテール形状とする事で、横風に強く、最低限の重量で、最大限の空力効果を得ることが出来ます。
旧EMONDA と比べて、、
平坦で1分
8%の勾配で18秒速かったとか!!
専用ハンドルにも期待大!
一体形状でありながら、ワイヤの着脱など整備性も高いようです。
専用ハンドルとヘッドチューブ上部からワイヤを内装することで軽量でありながらエアロロードとしても高性能を発揮します!
同じく新開発の
AEOLUS RSL 37ホイールは今まで軽量モデルだったXXX2ホイールより軽量で空力効果が向上!
ブレーキはDiscのみ
制動力・コントロール性・全天候性
全てに優れています。
タイヤは28まで対応。
BBは新規格のT47を採用。
整備性に優れます。
TREKの他のバイク同様、チェーンキャッチャーが初期装備だったり、自転車としての信頼性も抜群!
塗装はよく見るとカーボンの地が透けて見えるクリア塗装!
一台づつ微妙に違う柄になるのでオーダーメイド気分!?
アメリカンブランドの遊び心?
ヘッド裏に隠された GO GO GO のデザイン!
これが最上位グレードのEMONDA SLR 9
従来はアグレッシブなH1ジオメトリと
一般的なH2ジオメトリがありましたが、今作ではその中間のH1.5ジオメトリを採用!
様々なライディングフォームに対応します。
こちらがミドルグレードのSLシリーズ
形状はSLRと同様ですが、扱いやすくコストが低いOCLV500カーボンを使用。
価格は
Emonda SLR 9 Disc ¥1,197,000+税
(デュラエース Di2)
Emonda SLR 7 Disc ¥949,000+税
(スラムフォース eTap)
Emonda SLR 7 Disc ¥878,000+税
(SHIMANO 9000)
Emonda SL 7 Disc ¥579,000+税
(デュラエース)
Emonda SL 6 DISC ¥360,000+税
(アルテグラ)
Emonda SL 5 Disc ¥280,000+税
(105)
となっていて、
SL6グレードで Aeolus Elite 35ホイールを搭載した
EMONDA SL 6 DISC PRO
¥440,000+税
もラインナップ!
また、SLRグレードは今後TREKのオーダーシステム「プロジェクトワン」でカラーやパーツがオーダーできるようになるはずなのでお楽しみに!!
当店では早速SLグレードを在庫展示いたします!
期待の新作を是非最速でチェックして下さい!!
追記
今回の新型EMONDAどこかで見たようなと思ったら、、、
2014 MADONE7
とそっくりですね!!
TREKはPCを使って様々な形状を解析し、最適なフレーム形状を算出しているらしいので一周回ってこの形に帰ってきたのですかね?
ただ、全く同じでは無く、前述の通り、DISCブレーキ化、素材の進化、更なるエアロ効率化など着実に進化しています!!
自分は
2012 MADONE6
2014 MADONE7
2019 EMONDA SLR
と乗り継いできましたが、、
どの世代も着実に進化しているのが乗ればすぐに実感できました!!
トレックのバイクは超軽量でありながら剛性が高く、踏んだ力をロスすることなく、それでいて乗り心地も良いという相反する3つの性能を兼ね備えていること!!
旧型EMONDAでは軽さによるヒルクライムやロングライドでの絶対的優位を実感できるし、
MADONEとEMONDAで乗りくらべれば25km/h以上では圧倒的にエアロフレームのMADONEの方がラクに速度を維持できます。
そして今作の新型EMONDA!!
EMONDAの軽さと
MADONEで培ったエアロ技術
さらに新素材OCLV800カーボン
が、1つの車体に!!
これってもう最強なのでは!!?
個人的にはここ数年で一番速いバイクだと思っております!
ぜひ、ご検討下さい!!
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