愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2021/03/26 18:31
せいやまです。
みなさん自転車に乗る時はアイウェアを付けていますでしょうか??
本格的にロードバイクに乗っている人=アイウェアを付けているようなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、カッコ良いからという理由だけで付けているわけではありません。
自転車乗りの方たちは、常に路面や交通状況に気を配らなければいけませんが、同時に目を風やゴミ、紫外線などの危険に晒してしまう事になります。
もし万が一、段差のある道やカーブを走行中に目にゴミや虫が入ってしまうと・・・、
最悪大事故になってしまうかもしれません。
サングラスなどのアイウェアが必要なのは本格的なサイクリストだけでなく、自転車で通勤/通学をしている方も同じです。
最近はコンタクトレンズを使っている方も多いので、乾燥が気になる方も多いのでは。
目に紫外線を浴びすぎると、白内障なども目の病気の原因になるとも言われていますので、頻繁に自転車に乗られる方は気を付けた方が良さそうです。
自転車で長距離サイクリングに出かけたり通勤/通学をするとなると、朝や夜の暗い時間に家を出る機会も多いと思います。
サングラスだと朝晩の暗い時間は外さないといけなくなりますが、目の乾燥やゴミなどの飛来物には気を付けなければいけません。
そこでオススメしたいのが、調光レンズのサングラスです。
OGK KABUTO 101ph(マットブラック)
¥16,500税込
サイズ:S、M/L
調光レンズというのは、紫外線を受けると自動的に色が濃くなるレンズのことを言います。
例えば↑上の画像のサングラスは箱から取り出してすぐの状態。
ごく一般的なクリアレンズのアイウェアに見えますが・・・、
お店から外に出て数秒で早くも色が変わって来ました。
徐々に日中の気温も上がり、暖かくなって来ましたがまだ3月です。
急激に紫外線が強くなり始める5月以降は、さらにレンズの色も濃くなるでしょう。
そのまま約1分待つとここまで色が濃くなります。
この状態で売り場に並んでいれば、普通のサングラスだと思ってしまいそうなくらいまでレンズが黒くなりました。
もう一度室内に戻って状態を確認してみます。
元の状態と1分外にいた状態を比べると、こんなにも色が変わっています。
つまり、朝や夜など紫外線がほとんどない時間帯はクリアーレンズで明るい視界、日中はレンズが黒くなる事で眩しさをカットという切り替えをレンズ交換無しで自動的にしてくれるのが調光レンズのメリットとなります。
ちなみに色が濃くなるのは早いですが、戻るのは少しゆっくりです。
室内に置いた状態でだいたい5分くらいするとほぼ元の色にまで戻っていました。
逆にデメリットとしましては、まずレンズが高価であるという事が挙げられます。
大手アイウェアメーカーで調光レンズというと、レンズのみで2~3万円というものも多いです。
その中ではこのOGKの101PHは約半額近く、普段使いしやすい価格設定となっております。
もう1つはレンズの寿命です。
調光レンズは使用していくうちにレンズの色の変化が緩やかになっていき、最終的には薄めのグレーで変化が止まります。
寿命は使用する頻度や保管場所などによって変わりますが、最大でも3~4年ほどと思っておいた方が良さそうです。
こちらのアイウェアを作っているOGKはヘルメットで有名なメーカーなので、既にご存知の方も多いかもしれません。
ヘルメット同様に日本人向けに設計・製造されていますのでフィット感も非常によく、ヘルメットとの相性もバッチリです。
サイズが2種類展開されていますので、女性やジュニアでも大きすぎる事がなく、お顔の幅に合わせたサイズをお選びいただけます。
フレームはこちらのマットブラックとホワイトの2種類在庫しており、どちらの色も人気です。
ぜひ店頭で実際にご試着してみて下さい。
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