愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2022/01/05 14:51
こんにちは松山店 久保です
今回ご紹介するのは
エアロカーボンフレームにカーボンディープホイール+アルテグラ搭載でバリバリ一線級!
なのにお買い得価格になっているコチラ
CANNONDALE
SYSTEMSIX ULTEGRA
(Candy Red)
¥572,000-(税込)
→Ask
(すいません表記できません、お問い合わせください)
適応身長
サイズ51 165~175cm程度
(適応身長はあくまでも目安です)
CANNONDALEのエアロロード
「SYSTEMSIX」
メーカー発表時もっとも空力性能に優れた世界最速のエアロロードバイクとして世に送り出されたCANNONDALE自信の1台
それまでエアロ化に否定的だったCANNONDALEが出したエアロロードという事と、通常の軽量モデルに比べ平坦や下りの場面だけでなく上りでも勾配6%以下であれば軽量なモデルよりも速いと実験結果を公表し話題になっていました
松山店周辺で個人的にパッと思いつくヒルクライムスポットは
石鎚山ヒルクライムコース(計測区間合計)
距離 18.4km 平均勾配6.0%
黒森峠
距離 16.6km 平均勾配4.7%
高縄山(分岐まで)
距離 14.0km 平均勾配6.2%
上尾峠
距離 9.8km 平均勾配3.0%
白糸の滝
距離 6.8km 平均勾配5.3%
(計測地点等で誤差が出る可能性があります)
具体的に数字にしてみると平均勾配6%を超えているのは高縄山の6.2%だけ、キツイと言われる石鎚山ヒルクライムでも6%でそれ以外の場所は6%を下回っています
いわゆる激坂と言われる場所以外ではなかなか平均6%を超える条件は難しく、エアロロードはほとんどの場所で恩恵を受けれる事がわかります
空気抵抗は意外と低速でも大きな抵抗になっており時速15kmでも走行エネルギーの約50%が「空気のカベ」によって浪費させられているそうです
自転車を進める為に体力を消費しているのにその体力が50%も無駄に浪費させられているってもったいない!っておもいませんか?
しかも速度が上がればこの比率はどんどん大きくなり時速30kmでは空気抵抗でのエネルギー浪費は80~90%ほどに!ほとんどのエネルギー浪費は空気抵抗になると言われています
この空気抵抗を少なくすることができれば同じ体力でもより楽に、より速く、より遠くへ行くことが出来るようになります
空気抵抗を減らすためには空気がスムーズに流れる形状にする必要があります、それがいわゆるエアロ化
空力性能を高めるためにフレームは滑らかな曲線に仕立てられ各部は極力段差の少ない形状になっています
斜めからみると可動部のため継ぎ目や空間があるのですが
風の当たる正面からだと継ぎ目や空間は全く見えなくなります
ハンドルはもちろんエアロハンドル!従来の丸い形状より厚みが薄くなる平らな形状で空気抵抗を少なくしています
本来外部に露出しているワイヤー類は空気抵抗を増加させます、そのためできるだけ内部にワイヤーを納めたい所です
その場合ステムとハンドルが一体になったハンドルが選択されることも多いですが、こちらはステム単体での交換が可能タイプ
将来的にステムやハンドルの交換が必要になった場合でもそれぞれ単体で交換可能なためポジションの再現性が高く費用も抑えやすくなっています
大迫力の55ミリハイトカーボンディープホイール
「Vision SC55 Carbon」
リムハイトの高いディープホイールはエアロロードにもっとも似合うホイールといっても過言ではないでしょう
55ミリのディープリムは空気を切り裂きながら回転し、巡航速度になってからさらにもう一踏みして加速するようなシチュエーションでも車体を加速させることが出来るでしょう
Candy Redのフレームはカッコイイカラーリングと空気抵抗の少なそうな形状が高級スポーツカーのよう
翼断面形状の後ろ側をカットしたようなカムテール形状
このアルファベットの「D」のような形状は空気抵抗を減らしつつもパイプの前後幅を少なくすることで重量は軽く、必要な剛性も翼断面より良好に仕上げやすい特性があります
また前後方向だけなら翼断面の空力性能は素晴らしいのですが、自転車の場合斜めや横方向からの風も考慮しないといけないなどの理由により、カムテール形状のパイプの方が総合的に見て自転車には向いているといえます
店頭在庫はラスト1台
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