【CYCLOVATION】初めてのカスタムにバーテープ交換を！
by: 神山

松山店の神山です。今回紹介させていただくのは工具もほとんど必要なくカスタム出来る部分バーテープの紹介になります。初心者でも気軽に挑戦できるカスタムなので是非挑戦してみてください！それではどうぞ！

CICLOVATION バーテープ

価格：￥4,730～

自転車のカスタムの定番

ロードバイクのハンドルに巻いているテープ。ここに色を付けると自転車の印象は大きく変わります。多くのメーカーの付属のバーテープは黒一色なのでここに好きな色、例えば白など入れるだけでも自転車の印象は変わります。後は快適性も違ってきたりするのでこのパーツを変えるのはオススメです。

汚れが目立ちにくい

ハンドルの中でもよく握るバートップやブラケット周辺は黒色なので汚れは目立ちにくくなっております。そしてバーエンドに行くにつれて色がグラデーションで付いているので自転車に合わせた好きな色が入れれる。

持った感じはモチモチ

バーテープは3mmと少し厚めに出来ているので持った感じはモチモチでしっかりとグリップしてくれる印象です。ただバーテープも手に合う合わないがあるのでこの辺りは使ってみるしかないですね。

松山店では見本に巻いているものがあるのでこれを握ってみてモチモチ感を感じて頂けたらと思います。私のおすすめですか？それはOGKのBT-06という一番薄いバーテープです。クッション性は皆無なのでロングライドをよくする方にはあまりオススメ出来ない…かも

変えるタイミングは気分で？

バーテープはいつ買えたらいいのか？気になる方もいますが交換時期の目安は正直気分です。こけたり立てかけたりしてバーテープが破れたり使っているうちにバーテープの汚れが目立ったから、今ついているバーテープの色が気に入らなくなったからなど交換のタイミングは自由です。

では実際にバーテープ交換していきましょう！ここからは必要なものとやり方の紹介になります。

必要な物

バーテープ交換に必要な物は家にあるものだけで出来る事が多いです。新しく巻くバーテープ。テープを切る為に必要なハサミ。バーテープを止めるためのビニールテープ。あとはバーテープの種類によってはキャップを六角レンチで締めるタイプもあるのでもし必要なら六角レンチ。そして巻く気持ち。以上になります。

やり方

さて、物が準備出来たら実際に巻いていきましょう！巻き方は…ブログの文章にするのは難しいのでY’sRoadのYoutubeから引用しましょう！
https://www.youtube.com/watch?v=H4pu6vPGab8

納得がいく仕上がりになりましたら完成！しっかりと巻くことが出来るか再度確認してそのまま走りに行きましょう。自転車の印象も大きく変わり、愛着も増すのではないでしょうか？

他にも様々なメーカーからバーテープは発表されています。手にフィットする物、合う厚みの物など是非探してください！