【BROMPTON】カスタムに必要なのは世界観！という事を痛感したご依頼があったのでご紹介します！
by: 石川

 

今日ご紹介するのはこちら！

 

 

いやーカッコいいですね～。青空にフレームの青、レザーパーツのブラウン、、絵になります！もう廃盤になってしまったPハンドル仕様というところもただ物ではない雰囲気を醸し出してます。

 

以前からカスタムを進められていた車体なのですが、今回ご依頼いただいたのはこちらのパーツ！

 

タンカラーのタイヤ

SCHWALBE　マラソンレーサー　￥5,940-

 

 

 

テンショナーとプーリー

RIDEA　BCT2S　CHAINTENSIONER　￥30,140-

RIDEA　BCT2P　CHAINTENSIONER　PULLEY　￥18,150-

 

 

 

RIDEA　EXTENDABLE　EASYWHEEL　BRACKET　￥20,900-

　の三か所です。

 

 

 

 

 

 

他にもサドル、バーテープ、リアサス、ヒンジクランプ、ワイヤーなどなど他にもカスタムポイント多数の車体なのですが、、素晴らしいのは全て統一感のあるカラーチョイスで最終的にかっこよく仕上がっているという点です。お客様ご指定のパーツを取り付けさせていただいた結果なので、やはりお客様のセンスが素晴らしい！

 

 

少しづつカスタムした場合にありがちなのはその時々かっこいいと思うパーツを選んだ結果、あれ、なんかガチャガチャしちゃった、、、？というパターン。

特にRIDEAのカスタムパーツは光沢が強くカラーの発色もきつめで使いどころが難しいのではと思います。ピカピカ光りやすいのでレザーパーツと合わせるのは難しいのですが、この車体に限ってはRIDEAパーツのカラーをシルバーで統一することでピカピカパーツとレザーパーツの相性悪いよ問題を解消しています。

 

 

 

実はレザーパーツにもカラー展開が豊富にあります。アイテムによって出ているカラーと出ていないカラーがあったり、その時々の在庫事情で希望のカラーを妥協してしまうと一気にちぐはぐな感じになってしまいます。

 

ですが、この車体ではあまり見かけないバネ付きサドルを使いながらもハンドルや他のレザーパーツとバッチリカラーがあっているので、妙にサドルだけが目立つ、、なんてことはなく、逆にバネ付きサドルが車体全体のクラシカルでシックなデザインにより寄与しています。

 

 

 

 

 

ワイズロード松山店ではBROMPTONカスタムのご相談もお受けしています。ぜひ、ご来店ください。