GPSサイクルコンピューターって数万円するイメージありませんか？1万円以下でもありますよ！
by: カミヤマ

先日の夜練で青木君と関さんに騙されて三坂峠を登った神山です。

ぐえ

変な鳴き声が出ましたが非常にしんどかったです。
勿論夜練なので真っ暗の中、一人さみしく登りました！

頂上を過ぎた後に青木君と関さんの姿が見えたので折り返して全力で追いかけた時です。

お帰り　1000W
(左右バランスは見ないでええ）

58㎏の人間が頑張りましたよ！
しかし私の体力はそれっきり。
二度と足が回復することはなく、その日の練習は終わりました。
久しぶりに1000W超えて非常に嬉しかったです。
（自称）スプリンターにとってこの数値は非常に嬉しい数値になっております。
「ウへへへへへ」と家に帰ってからもスマホの画面を見てはこんなことを言っておりました。
（ただの変態だ）

こんな風に数値を見ることができるのはサイクルコンピューターとパワーメーターがあるおかげ！
サイクルコンピューターもパワーメーターも最近は無くてはならない存在です。
今回はそんななくてはならない存在の一つ、サイクルコンピューターを紹介させていただきます。
それではどうぞ！

BRYTON RIDER 15 NEO

価格：￥9,130～

 GPSサイクルコンピューターで1万円以下は魅力的ではないでしょうか？

初めてのサイクルコンピューターとしても魅力的です。
センサー式のもう少し安いものもありますがGPSタイプにすることでメリット多数あります。
上の画像のように過去にどこの道を走ったかを確認することも可能ですし、SNSのように他の人が走った記録を見ることができます。
（自転車以外にもランニングなどにも対応していますので是非ダウンロードを！）

21種類の項目から5項目を表示することが可能です。
速度や距離、勾配などを一度に確認することが可能です。

他にも夜間やトンネルなどで暗くなったときにバックライトがあるのでしっかりと速度を見ることが可能です。

バッテリー稼働時間も16時間とロングライドでも十分な活動時間がありますね。
流石にオーバーナイトなどをされる方は別途モバイルバッテリーを持っていくなどの工夫が必要です。

Bluetooth機能が装備されておりますのでBRYTON 以外のメーカーのセンサーとも接続が可能です。
他にもスマートフォンと接続することで走行中に電話などが来たら通知を知らせてくれます。

本体は充電式なので電池交換の手間を省くことが可能です。

またマウントを複数の自転車に取り付けておくことで乗り換え時はサイクルコンピューターを移設するだけで大丈夫です。
めんどくさいセンサーの移植は必要ありません。

そして今週末のサンデーライドではストラバを使用したレースを行います。
レース内容やコースなどは下のブログを見て頂ければと思います。

今回のレース、タイムトライアル形式を採用しております。
ゴール前のコンマ数秒を争う必要はありません。
変な駆け引きを行う必要もありません。
自分が出せる全力で指定された区間を走るだけです。
しかしこれがつらい、周りの人がどんなタイムで走っているかもわからない、自分が今何番目なのかも。
まるで石鎚ヒルクライムの第二区間のようですね。

そんなレースに参加するのにスマートフォンでもいいですが、今出ている速度やタイムを見ることができるサイクルコンピューターはいかがでしょうか？
サイクルコンピューターの相談、サンデーライドの参加お待ちしております。