カタログと全然色味が違う！！24年モデルのRIDLEY入ってきましたよ！
by: 神山

ワイズロード松山店の神山です。
105Di2が採用された車体を連続で組んでさっきまで何してたっけと頭がこんがらがっておりました。
同時にブログも書いているので頭の中は有線イヤホンのようにこんがらがっております。
なんでこんな苦行を行っているんですかね？
一台一台書けばいい話なのですがなぜかこんなことをしています。
19日中に両方上げれるのか不安ですが急いで書いていきますよ！
それでは車体の紹介です。それではどうぞ！

RIDLEY FENIX DISC

価格：￥517,000
サイズ：XS
カラー：Prismatic Silver 

上位モデルFenix SLiCの技術を用いたミドルグレードのFENIX DISC
フレームの形状は上位モデルと変わらないので空力などは上位グレードと同等。
カーボンのグレードを下げることで重量は増えるもののフレームの硬さなどは扱いやすい硬さになっています。
（感じ方には個人差があります。）

ダイヤモンドシェイプチュービングを採用したダウンチューブは剛性と強度を確保しています。
見た目的に美しい！

ハンドル周りの空気の乱れを抑えるためにステム下からホースが入るF-Steererを採用。
ホース類がほとんど露出しないのですっきりとした見た目ですね。

トップチューブもダウンチューブ同様にダイヤモンドシェイプチュービングを採用して緩やかに湾曲しています。

リアトライアングルが小さくなるようにドロップシートステーになっています。
横に薄く伸ばしたような形状のチューブが剛性と乗り心地の両立を図っています。

変速機は105Di2が採用されています。
最近では105Di2が採用された車体が主流になっていますね。
変速の操作の簡単さや変速調整がほとんど必要ないなのでメリットが多数あるので予算が許すのであればDi2おススメですよ。
勿論デメリットはあるので詳しくはスタッフまでご相談ください。

湾曲したチェーンステーとシートポストの接続箇所などを工夫することでさらに衝撃吸収性能の向上に努めています。

タイヤ幅は初期で25C、最大で28Cまでとなっています。

リアのローターは140㎜が採用。
フロントは160㎜なので前後異形に。
同じ力で握ってもフロントの方が強くかかるよなつくりになっています。

画像がメーカー公式画像なのですが実際の車体とは少し印象が異なる車体です。
是非色味など店頭でご確認いただけたらと思います。
松山店ではRIDLEYとの契約、24年もありますのでRIDLEYが欲しい方、ぜひ松山店でご相談ください。
（エアロのノアも取り寄せ可能ですよ！）

その他にもカスタム等のご相談お待ちしております。
それでは！

コチラの車体も即納準備車です。

（無事二件とも19日中に上げることができた、、、。。。）