愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2023/10/15 18:57
先日のライドで青木君を救出した際にCO2ボンベだけでは少し不安だなと感じて携帯ポンプを新調しました。
前まで使ってたやつは実家に忘れて捜索も大変、しかも高圧は入れにくかった記憶があるのでポチッと
青木君を救出した記録はコチラ
今までの私はCO2ボンベ一択だったのですが失敗しておろおろする青木君を見てポンプも必要だなと感じたので追加で購入を!
購入したのはこいつだ!
価格:¥6,380
サンデーライド担当関さんも青木君も愛用するROADIE TTでも良かったのですが売り場を見るとなにやらもう一つ、、、2STAGEと言う物が。
しかもROADIE TTと同じ価格で。
これは買うしか!
ROADIE TTの紹介はコチラ!
TTと違うところは低圧では大容量充填モード(HVモード)、高圧では高圧充填モード(HPモード)に切り替えができるところ。になります。
ポンプ下で切り替えが可能です。
低圧時は大量の空気を押し込むことでポンプ回数を減らし、高圧の時は一回当たりの空気の量は減るものの軽い力で楽に入れることが可能です。
自転車装着用クランプも装備。
持ち運びも楽々ですね。
全長は162mmとツールケースの種類にもよりますが入らなくはない大きさです。
バックポケットに入れて運用することも◎
(ROADIE TTは195mm、ROADIE TT miniは165mmとROADIEシリーズの中で小さくなっています。)
対応空気圧はステージ1(HVモード)では75psi、ステージ2(HPモード)では160psiまで充填可能です。
ステージ1では0~75psi 1ストローク辺り40.8㏄の空気の補充可能です。
ステージ2では75~160psi 1ストローク辺り11.2㏄の空気が補充可能です。
(ROADIE TTは160psiまで対応、1ストローク辺り41.4㏄ ROADIE TT miniは160psiまで対応、1ストローク辺り31.6㏄の空気の補充が可能です。)
ROADIE TTは大きさがあるので1ストローク辺りの空気の補充量が増えていますが持ち運びには少し体積を取ります。
miniだと大きさはほぼ変わらないものの1ストローク辺りの空気の入る量が低圧時は少なくなります。
私の場合、チューブラーのデュラエースのホイール以外にもチューブレスのMAVICも使用しているので低圧時に大量に空気を送り込むことができるコチラの魅力がたっぷり!
さて、この子を実際に使う日が来るのでしょうか?
(来てほしくないですが)
現在松山店の店頭には在庫は無いので取り寄せでの対応です。(近いうちに在庫復活するかも?)
それでは!
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