【プチ豆知識】「穴あきサドル」の「穴」って何のためにあるの？【fi’zi:k】
by: 松田

「穴あきサドル」ってご存知ですか？

中央部にぽかっとあいた穴、なんだこれと最初は私も疑問に思ったものです。

 

個人的な感想ですと、穴あきサドルに変えてかなり良かったと思います！

 

「君も穴あきユーザーにならないか？」

としつこく周りの人たちに勧めてそれはまあ嫌われたものです…(´・ω・｀)

でもそれだけ革命的なアイテムなんです(´;ω;｀)

 

穴あきサドルってなーーんだ！

 

ぽっかりあいた「穴」画像で確認できますかね？この何気ない「穴」これがしあわせを呼び込んでくれます(｀・ω・´)

こういう風に穴が開いているサドルを文字通り「穴あきサドル」というわけですね 。

 

 

なにがいいのか？

オイオイオイこんなサドル座りにくいだろ、いい加減にしろ！

と思われる方がいるかもしれません。

 

そう考えていた時期が私にもありました…

でもしっかりと考えて作られているのが穴あきサドル、心配ご無用ッ！

なにがいいのか！それは…(´・ω・｀)

 

股間が痛くない！！（ドン！）

 

この理由につきます。

（他にもメリットはありますが今回は股間にフォーカスを…）

 

股間の痛み、怖さからの解放

股間の痛み、つらいですよね…(´・ω・｀)

 

お尻の痛みってフィジカル（HP）を削られている感覚。時がたてば回復します。

でも股間の痛み、これはフィジカル（HP）だけでなく精神（MP）も削られている感覚がすごい強いです。

 

ツライ(´・ω・｀)

自転車を降りた後、股間がジンジンしてると、「いたいな！」じゃなく「しょぼーん」と落ち込みます…

しかし、それは昔のお話…

いまは穴あきサドルでガッツリ走っても股間が痛くない！

 

 なぜ解放されるの？

 それは「前立腺、尿道らへん」が穴にぴったりフィットするから！

肛門と股間の間の辺りですね、ココが通常サドルだと圧迫感があるのです。

ある程度乗ってくると、痛みの耐性、或いはサドルへの体重のかけ方が上手くなって少しはましになるんです。

 

しかし！！しかし！！

ましになっても痛いもんは痛いだろと！！

自分の身体に噓をついて生きていくなんて無理だろと！

そう、「お尻痛い勢」の方々に伝えたい！！

 

そんなブログでございました…(｀・ω・´)