愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/09/17 13:12
目次
唯一地面と接地するパーツだからこそ、タイヤ1つで乗り味もかなりの差がでる!!
まずは選び方から解説!
一般的な幅: 23mm〜28mmが標準的ですが、最近は25mm〜28mmが主流です。
細いタイヤ (23mm): 軽くて転がり抵抗が少ないため、スピード重視のレース向け。ただし、クッション性が低く、路面の衝撃を感じやすいです。
太いタイヤ (28mm以上): クッション性が高く、安定性や快適性が向上。ロングライドや荒れた路面を走る場合に最適です。
クリンチャータイヤ: チューブを内蔵したタイヤで、一般的で使いやすい。パンク時も修理が簡単。
チューブレスタイヤ: チューブがないため、低圧での走行が可能で、快適性やパンク耐性が高い。ただし、取り付けにコツが必要で、専用リムも必要。
チューブラータイヤ: プロのレースで使用されることが多く、軽量で走行性能が高いが、取り付けや修理が難しいため、初心者向けではないかも。。
柔らかいコンパウンド: グリップ力が高く、コーナリング性能に優れていますが、摩耗が早い。レース向きです。
硬いコンパウンド: 摩耗に強く、長持ちします。日常のトレーニングや長距離ライドに向いています。
スリックタイヤ: 完全に滑らかな表面。路面の抵抗が少なく、乾燥した路面での走行に最適。
セミスリック: 軽いパターンが入っており、多少のウェットな路面でも対応可能。
トレッド付き(ボコボコ突起があるもの): 荒れた路面やグラベル用。グリップ力が高く、オフロードでも安心して走行できます。
耐パンクベルト: 高性能タイヤには耐パンクベルトが内蔵されているものもあり、パンクリスクを減らします。日常的に乗る場合や長距離ライドでは、耐パンク性能が高いタイヤを選ぶと安心です。
推奨空気圧: タイヤの側面に記載されています。低すぎるとパンクしやすく、高すぎても乗り心地が悪化します。タイヤの幅に応じて適切な空気圧を維持することが大切です。
レース重視: 軽量で細いタイヤ(23mm〜25mm)を選び、柔らかいコンパウンドやスリックパターンを選ぶと良いです。
ロングライドやツーリング: 幅広(25mm〜28mm)で耐パンク性が高いものを選び、快適性を重視するのがポイントです。
グラベルや荒れた路面: 幅広(28mm〜32mm以上)でトレッド付きのタイヤを選び、グリップ力と耐久性を確保しましょう。
筆者の使ったタイヤの中で個人的に好きだったのはコンチネンタルの「ウルトラスポーツ」です。
価格と性能のバランスが非常に優秀で、愛用しています。
価格は3000円台で、レースで使えるかというとかなり疑問が残りますが、トレーニングやサイクリングを楽しむには十分に活躍してくれること間違いなし。
コンパウンド(ゴム)もなかなかにコンチネンタルを主張してくる「硬さ」です。
かといって、「硬すぎるだろ…」というほどではなく、初心者の方でも違和感なく乗れる全体的に嫌なとがりの無い優秀なタイヤですね。
肝心な耐パンク性能は、個人的な体験からの評価は、優秀です。
4000キロほど走って一回もパンクすることなく、路肩のガラス片をふんだ時も、何とか食い止めてくれました。
ゴムのすり減りも少なく長く使えるのも良いところ。
というかなり主観が入ってしまったおススメですが、ぜひ色々なタイヤを使ってみて、自分の好みを見つけて欲しいところ‼
ぜひぜひタイヤ選びは店頭スタッフまで!
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