愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/09/25 12:19
こんにちは。松山店青木です。
今回ご紹介するのはコチラ
¥399,300-
47サイズ
各社がクライミングバイクとエアロバイクを統合しつつありますが
エアロのORCA AERO
軽量のORCA
というように、そのどっちかに振り切った二極のバイクを製造するORBEA。
欲張りな私は両方が欲しい。
モデルチェンジ後からずっと気になっていました。
そして悩みに悩んでEMONDAにするという(なぜ!?)
そして今回入荷したのはセカンドグレードのフレームで105を採用したORCA M30。
ハイエンドのDNAを受け継いだ低価格のモデルです‼
トップグレードのフレームは
OMXフレーム(745g)
セカンドグレードは
OMRフレーム(1030g)
トップグレードが軽すぎるだけに、セカンドグレード劣って見えますが、この重量は普通に軽い‼
今回の105完成車は約40万円。
カスタムのし甲斐がありますね‼
ただ軽いだけのバイクを作るのはできますが、そこに剛性バランスを考慮すると一気に難易度が上がります。
そこでORBEAはOrcaを設計する際には、パワーがあるクライマーでもパワー伝達効率が最大限になるように目標設定を行い剛性面からスタート。
そして、その数値を損なわない範囲でOrcaをできるだけ軽量化するように設計しました。
最近のカーボンバイクではあまり見ない丸形のパイプが多く使われています。
この形状により柔軟性が増し、振動を除去しやすくなるので、フレーム自体の軽快なフィーリングを増進させてくれます。
その軽快さからくる加速も病みつきになりそうですね。
タイヤのクリアランスも700×32Cまでと太めのタイヤに対応しているので
荒れた路面での快適性や安定性を高めることができます。
ちょっと待ってください。
軽量化や快適性、反応性のこだわりは十分に分かりましたと。
では、単に山に強いというだけで、平地はどうなのという話。
ご安心を‼そこもしっかりと考えられています‼
ワイヤー類はセミ内装で余分な空気抵抗を削減
フォークは重量を最小限に抑え、巧妙な形状により空気抵抗の低減にも貢献しています。
クランプ部分も軽量化され、それに伴って空力性能も向上しています。
MyOを活用してもっと軽量に、エアロに仕上げることもできます‼
ORBEAの自社ブランドOQUOには軽量、エアロなパーツがラインナップされており、MyOを通したカスタマイズにより、自分好みに車体をカスタムする事も出来ます‼
カラーカスタムができるのもありがたいですね。
今回入荷した車体は通常カラーですが、超オシャレでかっこいいですね。
刺さるゥ~~‼
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