愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/10/08 16:35
目次
主に「高速走行」「軽量性」「長距離向け設計」「スポーツ競技機材としての適正」が優れているのがロードの魅力。
「速く遠くへ走るための自転車」という解釈でまずは大丈夫。(`・ω・´)
なにを求めるかによって、実はクロスバイクやマウンテンバイクでも良かったりします。
目的や自転車に求めるものを明確にしておくと、かなり絞りやすいです。
では選び方を
ロードバイクは価格帯が非常に広いです。エントリーモデルでは10万円前後から、ハイエンドモデルでは数百万円にも達します。
自分の予算と、どのくらいの頻度で使用するかを考慮して、バイクのグレードを選びましょう。
自分の体に合ったサイズのロードバイクを選ぶことが重要です。
適切なサイズでないと、長時間のライドで体に負担がかかります。
自分に合ったフレームサイズやポジションを確認しましょう。
身長と股下の長さを基に、フレームサイズを選びます。
トップチューブやハンドルバーの長さも重要で、姿勢がきつすぎないかを確認します。
ここは、ショップで実際にまたがってみて、確認して、身体測定までしていくとより安心です。
ロードバイクのフレーム素材も大きなポイントです。それぞれの素材には特徴があります。
カーボン: 軽量で振動吸収性に優れているため、長距離でも快適。ただし、価格は高め。
アルミ: コストパフォーマンスに優れており、初心者にもおすすめ。
カーボンほどの振動吸収性はありませんが、エントリーモデルはアルミがほとんど。
スチール: 柔軟性があり、乗り心地が良いですが、やや重いのがデメリット。
チタン: 軽さと耐久性を兼ね備えており、長寿命。高価ですが、快適な乗り心地が特徴です。
大きく分けると、現代のロードバイクはアルミとカーボンの2つです。
ロードバイクの「コンポーネント」とは、変速機、ブレーキ、クランクなどのパーツ群を指します。主にシマノやカンパニョーロ、スラムといったメーカーがあります。
エントリーモデル: シマノで言うと「Claris」「Sora」など、価格を抑えたモデルがあり、初心者には十分です。
ミドルグレード: 「105」「Ultegra」など、レースに出る方や中級者向け。変速の精度や耐久性が高いです。
ハイエンドモデル: プロ向けの「Dura-Ace」やカンパニョーロの「Super Record」など。非常に軽量で高性能ですが、価格も高くなります。
ホイールの質やタイヤの幅も、走行感に大きく影響します。
軽量なホイールは加速しやすく、登り坂でも有利。
太めのタイヤ(28mm以上)は、安定性と快適さを。細めのタイヤ(23㎜)は、クイックな走行感を提供してくれます。
ここは購入時に選ぶというより、アップグレードで強化していく方がいいでしょうか。
特にホイールなんかは高めのお買い物なので、ロードバイクにハマってからでもいいかも。(`・ω・´)
バイクのデザインやカラーも、かなり大事な要素。
自分が気に入るデザインを選ぶことで、どんどん愛着が沸いてきますのでしっかりと選びたいところ。
ロードバイク
主に舗装された道路でのスピードを追求するために設計されています。
競技やロングライドに適しており、長距離を高速で走行することが可能です。
クロスバイク
通勤、街乗り、フィットネスなど、より多用途な自転車です。
オンロード(舗装道路)だけでなく、車体によっては少し荒れた道にも対応できるため、スポーツバイク初心者にも人気があります。
ロードバイク
軽量でエアロダイナミクス(空気抵抗)を考慮した設計が特徴!
カーボンやアルミフレームが多く、細身で軽量なフレームが主流です。フレームの形状は前傾姿勢を取りやすく、スピード重視のポジションになります。
クロスバイク
ロードバイクよりもやや太めのフレームが多いです。素材としてはアルミやスチールが一般的。フレーム設計は、より直立した快適な乗車姿勢を提供するように作られています。
ロードバイク
細くて高圧のタイヤ(一般的には23~28mm幅)が使用され、転がり抵抗が少なくスピードが出やすいです。ただし、未舗装路や段差には弱いです。
クロスバイク
ロードバイクよりも幅広いタイヤ(通常は28~42mm幅)が装備されており、段差や軽いオフロードでも安定して走行できます。また、クッション性が高いため、通勤などの快適さを重視した設計です。
ロードバイク
ドロップハンドルと呼ばれる湾曲したハンドルが特徴です。これにより、複数のグリップポジションを取ることができ、空気抵抗を減らしつつ前傾姿勢を取れます。
クロスバイク
フラットハンドルを採用しており、操作性が高く、初めての方でも扱いやすいです。
直立した乗車姿勢が取りやすく、視界もゆったりと広く確保できます。
ロードバイク
高速走行を目的としており、軽量かつ高効率な変速機が装備されています。
スピードを最大限に引き出すことが可能です。
クロスバイク
広い用途に対応できるため、ギア比が幅広く設計されています。急な坂道や平坦な道でも安定して走行でき、使い勝手が良いです。
ロードバイク
高性能なモデルになると価格が高くなる傾向があります。フレーム素材や部品の軽量化、カーボン素材の使用などが価格に影響します。
エントリーモデルでも10万円前後のものが多いです。
クロスバイク
比較的手頃な価格で、初心者用モデルは5万円~10万円程度で手に入ることが一般的です。
街乗り程度の軽い強度ならクロスバイクがおすすめです。
ロードバイク
スピードを維持するため、前傾姿勢がある程度深くなります。
長距離を走る際には適しているものの、慣れるまでは前傾姿勢が長時間続くと疲れたりもします。
100㎞200㎞と走りたいぜ!という方は断然ロードバイクです。
クロスバイク
快適性が高く、街乗りや中距離走行に適しています。前傾姿勢を取ることが少ないため、体への負担が少なく、日常的な利用に向いています。
ロードバイクは、スピードや長距離ライドを重視し、主に舗装道路での走行を楽しみたい方に向いています!
サイクリングイベントやレースに参加する予定がある方にも最適です。
クロスバイクは、街乗りや通勤、フィットネスのために自転車を使いたい方、あるいは多用途に使える自転車を探している方に適しています!
初心者にも扱いやすいので、初めてのスポーツバイクとしても良い選択肢です。
ショップで色々と悩む時間も、今後のサイクリングライフの良いスパイスとして思い出に残ります。
ぜひワイズロード松山店までご相談お待ちしております(`・ω・´)
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