愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/10/14 16:47
こんにちは!最近自転車の輪行旅行にハマっています!(^^♪
普段行くルートってどうしても近所でマンネリ化してくるので、心機一転知らない土地をはしるのは気持ちいいです!
当店は輪行グッツも各種取り揃えておりますのでお気軽にお問い合わせください♪
チューブを買われる際、みなさんどれを買っていいのか迷われます。
ですが、選び方さえ覚えていれば意外とかんたん(^^♪
それでは選び方を。
ロードバイクのチューブは、タイヤのサイズに合わせて選ぶ必要があります。タイヤのサイズは通常、タイヤの側面に書かれており、「700×25C」のように表示されます。
「700」はタイヤの外径を示し、一般的なロードバイクのタイヤは700cです。
「25C」はタイヤの幅を示しています。幅に合ったチューブを選ぶことが重要です。
例えば、タイヤが「700×23C」であれば、「700×18-25C」のような範囲内のチューブが適しています。
チューブには、バルブの長さも重要な要素です。リムの高さによって適切なバルブの長さが異なります。
標準リム(低リム):40mm前後のバルブが適切
ミドルリム:60mm前後
ハイリム(ディープリム):80mm以上のバルブが必要
リムに対して長すぎると、アンバランスかつホイールの重量バランス的にも不適切。短いバルブだと空気を入れることができないため、リムに合わせて適切なバルブの長さを選びましょう。
不安な方はショップに確認しましょう。
主に2種類のバルブが存在します。
仏式バルブ(Prestaバルブ):ロードバイクに最も一般的で、細くて高圧対応。仏式専用の空気入れが必要です。
英式バルブ(Schraderバルブ):自転車以外にも一般的なタイプ。通常、マウンテンバイクやシティサイクルに使用されますが、ロードバイクではほとんど使われません。
ロードバイクでは通常、仏式バルブを選ぶのが基本です。
ブチルチューブ:一般的に使用される素材で、耐久性が高くパンクもしにくい。コストパフォーマンスが良いです。
ラテックスチューブ:軽量で、転がり抵抗が少ないためレースに向いていますが、比較的空気が抜けやすくパンクのリスクもあるのがデメリットです。
日常的な使用にはブチルチューブがオススメですが、レースやトレーニング目的であればラテックスチューブも検討できます。
軽量なチューブは走行時の抵抗を減らし、快適な走行感を提供しますが、耐久性が犠牲になることがあります。長距離ツーリングや日常使いでは、少し重量が増えても耐久性の高いチューブを選ぶ方が安心です。
タイヤサイズに合ったものを選ぶ
バルブの長さはリムの高さに合わせる
仏式バルブを基本に選択
素材はブチルかラテックス、用途に応じて選ぶ
軽さと耐久性のバランスを考慮する
これらを踏まえて、自分の用途に最適なチューブを選んでください!
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