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【必須メンテナンス】チェーンルブ、チェーンクリーナー
by: イノウエ

こんにちは松山店の井上です。

今回は、チェーンメンテナンスに必要なチェーンクリーナーとチェーンルブの紹介です。

 

メンテナンスしないと。。。

メンテナンスしないとチェーンやギヤの消耗を早めてしまいます。また、古いオイルが抵抗になってペダルが重く感じたりします。

 

メンテナンスの流れ

正しい流れでメンテナンスをしないと効果が薄かったり、チェーンの消耗を早めてしまう場合があります。

①古いオイルや汚れを落とす

②注油する

③なじませる

④ふき取る

 

①チェーンクリーナーで汚れを落とす

チェーンは走っていると泥や砂などでチェーンはどんどん汚れていきます。チェーンルブもどんどん汚れていきます。汚れの上に注油しても効果が半減します。

まずは専用のクリーナーで古い汚れたオイル、水分をしっかりと取り除く必要がります。

 

オススメのチェーンクリーナー

WAKO’S CHAIN CLEANER

IMG_20241103_133127

 

②チェーンルブを注油する

汚れが落ちたら次に注油していきますが、どのようなチェーンルブを選べば良いのか。

 

②-1粘度で選ぶ

チェーンルブの粘度は大きく分けて「ドライ」と「ウェット」があります。

 

ドライルブ

メリット:抵抗が少ない。汚れが付着しにくい。
デメリット:耐久性にかける。雨や泥などですぐに流れてしまう

 

ウェット

メリット:雨や泥の環境でも潤滑性能を発揮する。長持ちする。
デメリット:汚れやすい。触ると真っ黒になる。

 

②-2注油方法で選ぶ

リキッドタイプとスプレータイプがあります。

リキッドタイプは一滴一滴注油するので丁寧に注油することができます。

 スプレータイプは名前の通りスプレーで吹きかけるので注油が楽ですが、ブレーキやフレームなどに飛び散らないように注意する必要があります。

 

オススメのチェーンルブ(リキッドタイプ)

FINISH LINE DRY

IMG_20241103_133104

 

FINISH LINE WET

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オススメのチェーンルブ(スプレータイプ)

WAKO’S CHAIN LUB

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③なじませる

注油が完了したらルブが飛び散らないようにゆっくりとクランクを回してルブをなじませます。また、5~10分、できれば一晩ほど寝かせるとよりルブがなじみます。

 

④ふき取り

ふき取りを怠ってしまうとすぐにチェーンが汚れたり余ったオイルが飛び散ってフレームに散ったりします。そのため、寝かせた後はウエスなどで軽くふき取ります。

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自分でチェーンのメンテナンスに挑戦してみようという方やチェーンルブ選びに困ってる方はぜひ松山店まで

 

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