愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/11/04 15:56
ロードバイクのホイールは、走行性能や快適性に大きな影響を与える重要なパーツです!(`・ω・´)
自分の走り方や目的に合わせて適切なホイールを選ぶことで、より快適で効率的な走行ができます。
この記事では、ロードバイクのホイールの選び方に関するポイントを解説します。
ロードバイクのホイールのリム素材は、主にカーボンとアルミの2種類に分かれます。
カーボンリム: 軽量で空力性能に優れているため、競技やスピードを求める人に人気です。
振動吸収性が高く、路面からの衝撃を和らげるメリットがあります。ただし、コストが高く、ブレーキ時の熱耐性が課題となる場合もあります。
アルミリム: より経済的で耐久性に優れています。雨天時でもブレーキ性能が比較的安定しているため、ツーリングやトレーニングに向いています。
リムハイトは空力特性と操作性に影響します。
ロープロファイル(25mm以下): 軽量で登坂や加速がしやすいですが、空力性能は低めです。ヒルクライムや短距離レース向き。
ミディアムプロファイル(30~50mm): 空力性能と重量のバランスが良く、オールラウンドな使用に適しています。
ディーププロファイル(50mm以上): 高速巡航で空気抵抗を抑えるため、平坦な道やタイムトライアルに最適。
ただし、横風の影響を受けやすく、操作が難しいことがあります。
ハブはホイールの回転を支える重要なパーツです。
シールドベアリングハブ: 摩耗しにくくメンテナンスが少なくて済みます。
カップアンドコーンハブ: より滑らかな回転が得られる反面、定期的なメンテナンスが必要で、メンテナンスを怠ると走行性能が落ちたり、パーツ交換が必要になるので注意。
ホイールの強度や剛性。乗り心地はスポークによっても左右されます。
スポーク本数: レース用は20本前後の少ないスポーク数で軽量化される一方、ツーリングや長距離用は24本以上のスポークで強度を重視しています。
空気抵抗:空気抵抗の面から、スポークも丸型から扁平したものまで様々。メーカーの腕の見せ所です。
クリンチャー: タイヤとチューブが別構造で交換がかんたん。パンク時の対応も簡単です。
チューブレス: より低圧で走行でき、グリップ力が高まります。パンクしてもシーラントである程度は自己修復可能です。
チューブラー: 軽量で高いパフォーマンスを提供しますが、パンク修理が難しく、レース向けです。
自分の予算に合ったブランド選びも大切です。
プロチームにも供給している有名なブランドとしては、Campagnolo、Mavic、Zippなどなど。
各ブランドには独自のテクノロジーや設計の特徴があるため、自分の目的に合った製品を選ぶことが重要です。
はじめてなら、やはり失敗はしたくない…かつ品質も保証されているものがいい。
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