愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/12/07 13:05
目次
1. 客観的なデータでトレーニングの質を向上
パワー(ワット)値: 心拍数や感覚と違い、パワーメーターはペダルにかかる力を直接測定するため、外部条件に影響されず一貫したデータを提供します。
トレーニングの負荷管理: 特定のワット数を目標にすることで、強度を正確にコントロール可能です。
これにより、過剰なトレーニングや負荷不足を防ぎます。
レースや長距離ライドでは、ペース配分が適切に行えます。
登坂や風の影響を受けにくい数値を参考に、一定のペースを維持できます。
自分のFTP(Functional Threshold Power)(1時間出力できる最大平均パワー)を把握し、トレーニングプランを設計できます。
成長が明確に見えるため、モチベーション維持につながります。
(戦闘力が数字で見れるので、ある意味では残酷だったり)
データを蓄積することで、目標達成やレース後の分析がしやすくなります。
インターバルトレーニングやゾーントレーニングなど、精密なプログラムをこなすための基準値として活用可能。
心拍ベースでは難しい短時間の高負荷トレーニングも、正確な強度設定が可能です。
左右のパワーバランスやペダリング効率を測定できるモデルもあり、効率的なフォームや力の使い方を確認できます。
効率の改善は、エネルギー消費を抑え、長距離ライドで疲れにくくなります。
また、パワーの出しやすい(スピードの出しやすい)フォームも研究出来たりします。
プロや上級者が使用する科学的なトレーニング方法をまねできたり。(完遂できるとは言っていない。泣)
特に、トレーニングソフト(Zwift、TrainerRoad、TrainingPeaks)との連携で、専門的なプランをかんたんに取り入れられます。
パワーメーターは初心者からプロまで広く利用されており、客観的なトレーニングデータと効率的なパフォーマンス向上を実現します。
一方で、初期投資が高いことや、データの理解に一定の勉強が必要な点が課題です。
しかし、競技志向や目標達成を重視するサイクリストには、非常に価値あるツールといえます。
ASSIOMA DUO-SHIは、ShimanoのSPD-SLクリートに互換性のあるペダルを使用できるよう設計されています。
(対応していないグレードもあるので詳しい互換性は公式サイトをご覧ください。)
このため、シマノユーザーは慣れ親しんだ感覚で、正確なパワー測定機能を活用できます。
「DUO」の名の通り、左右のペダルに独立したセンサーが搭載されています。
これにより、左右それぞれのパワー出力やペダリング効率を測定でき、精密なデータが得られます。
精度:±1%
測定範囲:0~2000W
ケイデンス:30~150RPM
非常に高精度なデータを提供するため、トレーニングや競技でのパフォーマンス分析に最適です。
一回の充電で最大50時間の連続使用が可能です。
マグネット式の簡単な充電ポートが採用されています。
耐水性:IP67(防水・防塵仕様)
頑丈な設計で、雨天や厳しい環境でも信頼して使用できます。
ペダル部分を除いたセンサーの重量は片側で37gと非常に軽量で、パフォーマンスを損なわない設計です。
サイクルコンピューター(Garmin、Wahooなど)やスマートフォンと接続可能。
トレーニングアプリ(Zwift、TrainerRoadなど)と連携。
ペダル型の中ではかなりのコストパフォーマンスです。
パワーメーターについて詳しく知りたい方はお気軽に松山店スタッフまで!
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