愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/12/08 14:43
寒いってストレス。
寒いと肉体にもダメージが溜まります。
真冬のライドにおいて、防寒は必須。
日常生活の防寒と自転車での防寒は、似ているようで、同じじゃあありません。
・タイトさ
・防風
・汗冷えのしにくさ
・動きを邪魔しないストレッチ性
…など、自転車には自転車のための服装が必要です。
「冬ウェアってやたら高いしユニ●ロでいいだろう」
そう考えていた時期が僕にもありました…。
防風できても、保温できても、速乾吸汗でないと、汗でびちょびちょになります。
そこにきて隙間風で完全にやられます。
本当に3枚重ねかと思うほど汗冷えは寒いです。
ヒー○テック等の保温機能性インナーは保温効果を高めるために吸湿発熱素材を使用していますが、汗をかいたときに素早く乾きにくい点があります。
スポーツ中に大量の汗をかくと、汗が生地に残りやすく、汗冷えを引き起こすことがあります。
特に寒冷地や冬場のスポーツでは、汗が乾かないことで体温を奪われやすくなります。
暖かさを逃がさないように設計されているため、通気性があまり高くありません。
激しい運動では熱がこもりやすく、オーバーヒートしやすくなります。
蒸れやすいため、快適さに欠ける場合もあります。
スポーツ用ウェアに比べて、ヒートテックは伸縮性や耐久性が低いことがあります。
激しい動きや摩擦が多いスポーツでは、生地が破れたり、伸びたりすることもあります。
長時間のスポーツに耐える仕様ではないため、耐久性が課題です。
スポーツウェアは汗を素早く逃がすために速乾性が重要ですが、ヒートテックは速乾性能がスポーツ専用ウェアと比べて劣ります。
濡れたままの状態が続くと、スポーツ後も不快感が残りやすいです。
夏はタイトなスポーツウエアでも気温の面では問題なく使えます。秋や春も何とかごまかしていけたりします。
冬は…!冬だけは…!
自転車専用のウエアを買いましょう…!
汗冷えしまくるし速乾もしないし良い事ありません。
少し値段は張りますが、それだけの効果はあります。
ぜひぜひご参考までに!(`・ω・´)
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