冒険心が溢れているならば　グラベルロードを買えッ‼
by: アオキ

こんにちは。松山店青木です。

スタッフの今宮さんからMTBを譲って頂いたので、昨日は車体に慣れる為に軽く走ってきました。

元の仕様を変更し、DEOREに換装してくださっているので、見た目のインパクトがすごい…

これで今まで行けなかった奥地に冒険することができる

フフ…シバキ倒すわよ…（大切に使わさせていただきます‼）

場所は石手寺近くの小道。

とんでもない勾配です。 

軽い気持ちで来たのにねぇ…

あぁもうワクワクが止まんねぇ‼

ADVENTURE‼

地図に無い道‼　超楽しい‼

いやぁ、しんどかった。

MTBはロードバイクよりも体の使い方が難しい。

でも楽しい‼

 

ポタリングのつもりなので、本来リカバリーorベース走と表記されるはずなのですが

楽しくなって、色んな小道に突っ込んで、そのたびに心拍をブチアゲていたようです。

 

ただ、MTBはガッツリ悪路を走れるのですが、オンロードはやっぱりロスが大きいです。

太いタイヤにサスが付いていますからね。

ここら辺はタイヤを変えればどうとでもなるのも面白みがあっていいですよね。

 

オンロードも走るんだよ。でもグラベルもガッツリ走りたいんだよ。

 

という方には…

 

グラベルロードをオススメします‼

 

ロードバイクにジオメトリーが似ているのでスピードを出しやすい。

オンロードとオフロードの中間なので幅広い地形に対応できる。

 

というのがグラベルロードのメリット‼

 

今回ご紹介するのはコチラ 

【CANNONDALE】TOPSTONE CRB 2 LEFTY

￥550,000-　➡　30%OFF!!

年式：2024

サイズ：S

カラー：GRN

 

車種名にもなっているLEFTYとは、LEFTYフォークのこと。

元はMTBで使われていた技術で、優れたハンドリング、より高い信頼感、より速く走るために設計されたグラベル最高峰のフォークです。

私が初めてレフティーフォークを見た時はフォークが無い⁉ 壊れてるの⁉

と思いました（笑）

強度もかなり高いです‼（まぁ、MTBで採用されるほどですからね。）

 

リアにはキングピンサスペンションが採用されています。

見た目はサスペンションっぽくありませんが、フレームをしならせて振動を吸収させる構造になっています。

従来のサスペンションよりも軽量で、ベアリングのシステムが変わったのでメンテンナンス頻度も低くなりました。

 

サスペンションの役割は振動吸収だけでなく、滑りやすい路面でも地面に張り付くように働き、結果としてトラクションが高まります。

 

チェーンステーは左右非対称になっており、700C規格だと45mmまで対応しています。

 

標準装備のタイヤは700×44cとなっています。

 

MTBでは装備されていることの多い、ドロッパーシートポストを採用しています‼

 

左STIレバー付近にあるレバーを操作することでサドルの高さを調節することができます。

主に使用されるのはオフロードや山道で、上り下りが激しい山道では登りはサドルを上げて踏み込んで加速し

下りではサドルをさげて安定感を高めるなど路面状況にあわせた高さにすることで走りやすくなります。

 

コンポーネントは1×12のGRXMIX。

フロント40Tにリア45Tとギア比１を切る、非常に軽い組み合わせで走ることができます。

悪路や激坂でも安定してペダリングできそうですね‼

前述しましたが、20％の激坂を登るにあたってMTBの”軽すぎるギア”のおかげで途中で立ち止まっても再出発することが出来ました。

こういうメリットもあるんですね。

 

GRXは全グレード油圧式のディスクブレーキ‼

引きが軽く、制動力も高く、雨天時でも制動力が安定しています。

激坂を下るのでも油圧ディスクブレーキなら安心感がハンパない‼

 

別売りにはなりますが、SMARTSENSEにも対応しております。

1個のバッテリーがライトやレーダーシステムをコントロールしてくれます。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

 

バイクパッキング用のバッグやツールケース用のダボ穴などが多数設けられています、

キャンピング仕様にしたり、グラベル探索用にしたり、ロングライド用にしたり…

やっぱりね、グラベルロードは幅が効くんですよ！

 

細いタイヤ履かせりゃオンロードも、太いタイヤを履けばオフロードを。

タイヤによってその両方のバランスが取れたライドもできます。

 

そんなグラベルロードが大特価‼

他にも多数グラベルロードを在庫しておりますので、お探しの方、お悩みの方は松山店まで‼