真冬なのに接触冷感ウェアが役に立つ⁉
by: アオキ

こんにちは。松山店青木です。

最近寒くて、ロードバイクにも使える薄手のネックウォーマーを買いました。

首を温める目的というよりは、風が首元からウェアの隙間を通って身体に入ってくるのが嫌で買ったんですけれどね。

それが…

暑すぎる！！

登ってたらクソ暑いのなんの。

それで下りはその汗で冷えるんでしょ？

たまったもんじゃないよ…

じゃあ脱げばいいじゃないかって。

いやぁ、その通り。

その通り過ぎるんですが、めんどくさい‼

常時つけれて、登りは涼しく、下りの寒さを防げるんは無いんかと。

私がたどり着いた答えがこれです。

夏用　接触冷感　ネックゲイター‼

要は風が冷たいのが問題なのだ‼

夏用接触冷感なら…

登りも暑くなくて…

濡らさなければ防風になる！

最高じゃァないか…

実際使ってみるともう完璧‼

汗蒸れないし、汗冷えしないし、風入ってこないし。

お前が最適解だったのかと。

しかも今ですね。

夏用のネックゲイターが大特価になっているんですよ‼

買わない理由無くない？？

ということで軽くご紹介。

【GO BIKE】マルチゲイタークール　＆　マルチゲイタークールX

￥1,320-　➡　￥660-!!

COOL-XとCOOLの違いは素材。

COOLは通気性の高いメッシュ素材になっています。

口を覆うと、高強度では呼吸がしにくいようですが、快適なサイクリングだと問題なく呼吸できるようです。

COOL-Xは生地の目が細かくなっており、通気性を確保しつつ、UVカット機能が付いています。

代理店様の検証によると口を覆ってランニングすると窒息するらしい（笑）

冬場で口を覆いたいのであればCOOLの方が良さそうですね。

逆に通年使いたいというのであれば、UVカットが付いているCOOL-Xの方が良さそう。

工夫次第ではこんなにも幅広く使えます。

高強度でしか検証していないので、ポタリング強度ではネックウォーマーの方がいいかもしれません（笑）

真冬でも高強度するぜって方にオススメです！

もちろん夏用なので夏に向けて買ってもいいんですよ⁉