【決算セール】エアロロードといえば？という問いに多くの人が思い浮かぶのはコレでしょう。
by: アオキ

こんにちは。松山店青木です。

松山店では今MERIDAに力を入れています。

私はMERIDAには「コスパが良い」というイメージを抱いています。

数年前まで同じイメージを抱いていたブランドは今や高級メーカー…

思い返してみれば私の友人のMERIDA率がめっちゃ高い気がする…

その中でも多い車種がこれ

REACTOォ‼

エアロレーシングのカテゴリーであるREACTO。

 今の世代のREACTOはTeam Bahrain McLaren のために開発されました。

今は第三世代で、数々の賞を受賞したエアロ性能と快適性、そして 剛性のバランスを１レベル上に引き上げており、軽量化を実 現しながらトータル性能を向上しています。

そんなREACTOも決算セール対象になっていますので、軽くご紹介します‼

【MERIDA】REACTO 4000

￥407,000- ➡￥ASK‼

詳しい金額はここでは言えませんが、機械式105搭載アルミディスクロードバイクくらいの値段です‼

サイズ：52

カラー：ES93

 ↑オンラインから価格や仕様などをご確認ください。

 フレームのジオメトリーは最上位モデルと同じで

そこからフレームに使われるカーボン素材のグレードを落としています。

それもメリットは価格が抑えられることと、乗り心地がマイルドになる事。

今まで乗ったREACTOがTEAM-E、10-K、400のグレードなので、4000には乗ったことがありませんが

そのどれも嫌な硬さは無く、スイスイと走る感じでした。

見た目に反してクセが無かったのは驚きましたね。

なのできっと4000も扱いやすいと思います。

各部に用いられるカムテール形状、コンパクトなリア三角、えぐれたシートチューブ、ぶ厚いBB周り、フォークフラップ etc…

最近のエアロロードは、細くスタイリッシュな見た目になってきていますが、REACTOはまさに皆が思い描いているエアロロード像を体現しています。

空力特化のエアロロードなので、テールライトもシートポストに内蔵されています。

写真では見切れてて申し訳ないのですが、サドル裏には携帯工具を収納するスペースがありまして、携帯工具も付いていきます。

コンポーネントはSHIMANO 11速105を採用。

現行はDi2＆機械式12速モデルなので、旧世代になりますが当時はレースからロングライドまで。

初心者から上級者までと幅広い層、用途で使われていたコンポーネントです。

上位モデル譲りの滑らかな変速が特徴です。

油圧式のディスクブレーキを搭載しているので、引きが軽く、雨天時でも安定した強い制動力を発揮します。

ディスクブレーキは良く止まる反面、熱を持ちやすいのですが

MERIDAは標準で放熱のプレートを設けています。

これの冷却効果により、制動力が安定します。

エアロロードがこの値段で買えるのは今だけ‼

在庫も一台のみですので、お探しの方はお早めに‼