愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2025/05/30 10:41
===================================
ワイズロード松山店エミフルMASAKIでは、
ただいまアルバイトスタッフを募集しております。
詳しくはコチラをクリック!
===================================
こんにちは、柴田です。
今回は、ブレーキシューについて書いていこうと思います。
今は、リムを挟んで止める、リムブレーキ
金属のプレートを挟んで止める、ディスクブレーキの二つがあります。
現在のロードバイクのほとんどが、ディスクブレーキになっていますが、今回はリムブレーキの方にフォーカスしていきます。
ブレーキシューはゴムで出来ており、長期間使用していると、ゴムが劣化してきたり、硬くなったりします。
あわせて、ブレーキシューのリムに当たる面が削れ過ぎていないか、や欠けが無いかなどチェックするようにしてください。
ブレーキシューの溝が無くなる前に交換がオススメです。
ロードバイクのリムの制動面(ブレーキシューが当たる面)に小さなくぼみがあるものがあります。
このくぼみが、消えてしまうと、リムの寿命になります。金属でも、長い間使用していると少しずつ摩耗してきます。
それ以外にもリムに大きなへこみがあったり、傷があったりするとシューが早く消耗してしまうようになります。
なので、軽く目を通していただければいいかなと思います。
ホイールが振れていると(歪んでいる)突然ブレーキの効き方が変わったり、効かなくなったりすることがあるからです。
歪んでいた場合、ニップルのテンションを調整し、歪みを取る必要があります。かなりシビアな調整になりますので、ご自身での作業はオススメしません。
リムブレーキは、キャリパーというもので、リムを挟んでブレーキをかけています。その使い方を間違ってしまうと、適切なブレーキングが出来ません。
角度が、適切でないと、ブレーキシューがリムに当たる面積が、狭くなってしまい、結果ブレーキの利きが悪くなります。
ホイールの着脱や、かなりの年数整備していない車体は、要確認です!
ブレーキキャリパーについている小さいレバーをクイックレバーと言います。
クイックレバーとは、ホイールを着脱する際タイヤの太さ分ブレーキキャリパーを少し開くようにしている機構の事です。
このレバーが開いたままだとブレーキレバーを握ってもブレーキが掛からない事があります。
簡単に操作できますので、乗る前に確認すると良いと思います。
急ブレーキを掛けたいとき、レバーを強く握ると思いますが、その際レバーがハンドルバーにあたってしまうと、強いブレーキを掛けられなくなります。
確認方法としては、全力でブレーキレバーを握り、ハンドルバーに当たらないかを確認します。
これから本格的な夏になり、サイクリングする時間も増えると思います。自転車に乗る前にブレーキの安全確認をすればトラブルもなくなると思います。
上記の確認するところでもし異常があれば、お店にご来店いただければ、調整や修理を致しますので、お気軽にお持ちこみ下さい。
今なら、当店の点検メニューの【クイック調整】行っていただきますと、1000ポイント貰えるキャンぺーン(5/17~6/29まで)もありますので、合わせて活用ください!
※当店取り扱いメーカーでないところは、作業をお断りさせていただくことがあります。ご注意ください。
[ysid4524667883524 ]
誰でも入れるZwiftを楽しむためのコミュニティ!
入会無料!
入会特典ポイント進呈!
ライドイベントを定期的に開催中!
一緒にインドアサイクリングを楽しみましょう♪
詳しくはバナークリックかこちらから。