【BIANCHI】移動はもちろん、フィットネス、ライドの楽しみを存分に！実用的なE-バイク、E-OMNIA T-TYPE G NEX 5！
by: キトウ

こんにちは、キトウです。

皆さんは街乗りで使われる自転車はありますか？

街乗り＝普段使いだったり、イベント・競技用に一台と普段用に一台持っていたり人それぞれですよね。

多少の段差も簡単に越えられるサスペンションとロックアウト機能付きの電動アシスト自転車があれば便利ですよね！

今回は街乗り向けに開発されたBIANCHI唯一のe-bikeであるE オムニア T-タイプ G ネックス ５を紹介します。

BIANCHI ( ビアンキ ) 電動アシスト自転車（e-bike） E-OMNIA T-TYPE G NEX ５ ( E オムニア T-タイプ G ネックス ５) 

価格　￥４４０,０００円（税込）

サイズ　M ( 適応身長目安１７０cm前後 )

カラー　ホワイト

E-OMNIAは、いま現在ビアンキが国内展開する唯一のE-バイク（スポーツタイプの電動アシスト自転車）ですが、過去のビアンキのE-バイクとは外見・スペックとも大きく異なります。

この大きなボディをラクラク走らせるのが、BOSCHのスポーツ向け高性能モーターユニット ”Performance Line CX” です。

このアシストパワーが、約３０ｋｇの車体を感じさせないくらい軽快にペダルを漕ぐことができます。。

バッテリーもBOSCHのラインナップの中で最大容量の６２５WHで、カタログ値で最長１８０㎞の走行が可能です。

 取り外し可能大容量バッテリー

※画像はE-OMNIA C TYPEにはなりますが、バッテリーは同じものを使用しています。

６２５Whの大容量バッテリーをフレーム内部に搭載しています。

取り外して充電することも可能で、バッテリー残量ゼロの状態から満充電まで約４．９時間かかります。

 MTB仕様のサスペンション

太さを持たせたアルミ製のフレームは、リアキャリアまで一体化した構造を採用しており、かなり剛性が高くつくられています。

前後のタイヤには、e-Bike専用に設計されたシュワルベ製「Marathon E-Plus」を採用し、段差などを乗り越えた際のショックを吸収するサスペンションをフロントに装備したり安全面にも配慮しています。

フロント・リアにライト内蔵でスッキリとした外見

フロントライトとテールライトはフレームに一体化され、リアにはテールライトのほか、フレームの左右にもライトを内蔵しています。

ライト類はすべてバッテリー給電で点灯する仕様です。

リアホイールを保持する部分のフレームはかなりゴツい。パワフルなアシストに対応するためにと思われます。

油圧ディスクブレーキ

前後とも、優れた制動力を発揮する油圧ディスクブレーキを採用しています。キャリパーはシマノ製で、ローター径は１８０ｍｍです。

ドライブユニットやバッテリー、ホイールなどの装備は街乗り向けのクロスバイクというよりe-MTBのようなスペックです。

街中での利便性を高める装備も充実しています。

フェンダー（泥除け）やスタンド、サークルロックなどを標準装備しているほか、チェーンではなく、ベルトで後輪に駆動力を伝えるベルトドライブを採用しているので、注油などのメンテナンスの手間もかかりません。

ハイスペックで価格は高額な部類に入りますが、それに見合ったようなパーツ構成になっています。

普段使いで超乗り心地が良い自転車をお探しならこの自転車がオススメです！

半分マウンテンバイクみたいな自転車なので大抵の悪路は簡単に走破できます！

こんな一台是非ご検討ください！

以上キトウでした。