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2025/09/25 17:30
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こんにちは、キトウです。
突然ですが、皆さんはどんなタイヤ使われていますか?
メーカーによってタイヤの性能に違いがあったりします。
ロードバイクのタイヤは消耗品ですが、快適性や走りをグレードアップできるカスタムアイテムでもあります。
ただ初めてタイヤを選ぶときには適合サイズやチューブレス・クリンチャーといった規格を確認するなど迷う点が多いのも事実。
今回はタイヤについて少し紹介します。
ロードバイク用タイヤの規格はクリンチャー、チューブラー、チューブレスの3つが主流です。それぞれ構造が全く異なります。
自転車のタイヤの中では最もスタンダードなタイプで、手頃さとメンテナンスの容易さが魅力です。
タイヤの中にチューブ(タイヤの形をした風船)を入れて使用します。
購入した自転車についている初期タイヤはクリンチャータイプが最も多いです。
実際、ロードバイクやクロスバイクなど、基本的に購入したときに装着されているタイヤはクリンチャータイプが一番多いです
専用の接着剤でタイヤとホイールを接着して使用します。
最も歴史の古い規格で以前はレース決戦用として使われていましたが、近年では使いやすさや性能からチューブレスが主流となっているためあまり展開されていないのが実情です。
名前の通りチューブを入れずに使用するタイプです。「チューブレスタイヤ」と「チューブレスレディタイヤ」の2種類があります。
パンク耐性が高く、走行性能や乗り心地も優れるためハイスペックロードバイクの新たなスタンダードとして君臨しています。
ロードバイク用タイヤで展開されている幅は23c、25c、28c、30c以上の4つです。太さにより乗り心地や転がり抵抗などに違いが出ます。特徴をご紹介します。
ロードバイクタイヤの中では特に細く、ひと昔前に流行り現在ではほとんど採用されていない幅です。
乗り心地や巡行性能は25C以上のものに比べて劣りますが、細い分重量が軽いのが一番の魅力。物理的な軽さを優先される方や漕ぎだしの軽さを求める方におすすめします。
現在ロードバイクでは主流となっているタイヤサイズで、重量、転がり抵抗、空気抵抗など総合的な面でバランスに優れています。
また普及してから年月が経っているため選択肢が多いのもメリットです。迷ったらこちらがおすすめ。
乗り心地がよりマイルドになるため快適性を上げたい場合に適しています。25C以下に比べると若干重くなり漕ぎだしは鈍くなりますが、巡行性能が上がり加速したときの進みが良いのが特徴です。
30C以上はかなり太く、長距離での快適性を重視したエンデュランスロードバイクやオフロードも走れるグラベルロードバイク用向けのタイヤです。
高い衝撃吸収力を生かして激しい悪路に対応したマウンテンバイクのようなブロック(表面のゴツゴツ)を持つ製品も展開されています。
長距離の快適性もしくは悪路の走破性を重視する場合の選択肢としておすすめです。
価格 ¥4,400(税込)
しなやかで乗り心地のいい、コストパフォーマンスの高いタイヤです。
サイクリングはもちろん、通勤・通学にピッタリです!完成車メーカーが純正採用するほど信頼性が高く、e-BIKESの高トルクにも対応、耐久性と耐摩耗性を併せ持ちます。
パンクしにくいタイヤという印象です。
価格 ¥13,750(税込)
その、耐久性、耐パンク性能で根強い人気を誇ったGP4000。
10年の時を経てフルモデルチェンジし、GP5000として登場。転がり抵抗12%、耐パンク性能20%向上!
さらに5gの軽量化に成功。最近使用率の上がっているチューブレスシステムはもちろん、クリンチャーとしても使えるチューブレスレディ対応モデルです。
乗り心地と長く使えるタイヤです。
ほとんどコンチネンタルのタイヤの紹介になってしまいましたが、他にもVittoria、PIRELLI、Panaracer、MAXXISなど、他のメーカーのタイヤもサイズ違いで複数取寄せております。
気になった方は是非、当店にお越し下さい。
お待ちしております。
以上、キトウでした。
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