スポーツバイク買うけど何をそろえたらいいかわからない！「クロスバイク編」
by: シバタ

皆さんこんにちは、柴田です。

さあ！クロスバイクを買おう！となったはいいものの、初めてで、何を買えばいいかわからない！

そんな方に参考にしていただきたい、内容になってます！

車体はもう決まってる！

あとは、用品を決めるだけ！

という所で、サイクリング始めるにあたって、絶対に用意しないといけないもの、これはあった方が良いよ！というものをご紹介いたします！

ぜひご覧ください！

絶対に揃えないといけないもの

一番大事なヘルメット！

税込￥７,６７８

谷沢製作所　エアベル

妥協なき軽さと安全性を両立、価格も良心的ヘルメットのベンチレーションにより頭部の熱気を効率的に冷却！

この価格で、これまでの物はなかなか無いので買って損は無い商品です！

ヘルメットと同じくらい重要なライト！

昼間しか乗らないよ、って方も安全装備として車体に取り付けておく必要があります。

通勤や通学で使うとなると帰宅時にはどうしてもライトが必要になります。

選ぶ基準としては、３００ルーメン以上の明るさがあると安心です。

最低でも１００ルーメン以上です。

（ルーメンとは明るさの単位の事です。数字が高ければそれだけ明るいです）

１０００ルーメンとかとてつもない明るさの物もあります！車と変わんないですよｗ

街中では過剰ですね。

後のライトもセットになったものがおすすめです！

これ以外にも様々なものがあります！

後のライトに関しては、光ってればそれだけ安全性が高くなるので、明るさに規定はありません。

必需品！ベル！

やはり安全装備は必要です。

ですが、車体にオマケで付いてくるベルはやっぱりちょっとスタイリッシュさに欠けます。

ハンドル周りをスマートにしてくれるベルもあります！

価格は高いですが、長く付き合う自転車初めの用品くらいはいいものを付けてあげましょう！

この他にもライトとセットで取り付けが出来るベルもあります！

忘れちゃいけないこれも重要！空気入れ

スポーツバイクの空気入れは普通の物とは違い、ちょっと特殊です。

なので、専用の空気入れも購入しなければいけません。

種類が３つあります！

英式

ママチャリ、通学用自転車など

仏式

ほとんどのスポーツバイク

米式

車、マウンテンバイクな

最低限必要な物

カギ

せっかく高い自転車買ったのに盗まれちゃったら気分は最悪です。最低限の防犯対策はしましょう！

チェーンオイル

スピードを求めなくても、定期的な整備は必要です。

たまにサビで真っ赤なチェーンの車体がありますが、恐らく大抵はチェーンは伸びきっています。

オイルを注さないと本来走行できるはずだった距離を走れなくなります。

ちょっとめんどくさいですが、オイルを定期的にさしてあげると寿命は格段に延びます！

オイルの価格も高くないので、納車と同時に買ってください！

絶対じゃないけどあった方が良いもの

自転車に取り付けが出来るドリンクホルダー

車体によって変わりますが、最低１つはドリンクホルダーを付けられます！

カバンの中に飲み物を入れておいても良いですが、車体に取り付けが出来るんだったらそれを使うに越したことはないでしょう。

ペットボトルも使えるタイプと本格的なサイクリング用の２つに大きく分かれます。

いろいろなカラーがあるので、車体と色合わせしても楽しいですよ！

長距離乗るならコレ！

グリップ、グローブ

どうしても手が痛くなるので、グローブは必須でしょう！

それに加えて、カッコイイグリップを付けてあげると、テンションブチ上がります！

 使い方に合わせて用意するもの

使い方に合わせて購入して頂きたいものです。

車体後ろにつける荷台や、サドルの裏側につける小さなバックなど様々なものがあります！

自転車にテントや寝袋を積んでキャンプする人もいますから、なかなかな荷物を積み込むことが出来ます！

これ以外にもたくさんパーツはあります！

今回紹介したもの以外でもまだまだたくさん使い勝手の良いパーツや用品はたくさんあります！

気になるものがあればご相談していただくと嬉しいです！

ご来店お待ちしております！

以上柴田でした。

次回は、「ロードバイク編」です！