アクシデントを回避するために普段からこまめなタイヤの状態確認を！
by: キトウ

こんにちは、キトウです。

出先のパンク嫌ですよねぇ～

突然起こるアクシデントを事前に防げたらいいですね。

今回はできるだけ長持ちさせる方法と用途別にオススメのタイヤの紹介です。

タイヤを長持ちさせる方法

室内保管

紫外線を避けられる屋内で保管するのが理想的です。タイヤや自転車カバーで直射日光を避けるだけでも劣化は防げます。

適切な温度

極端な温度差を避けてください。寒すぎるとゴムが硬くなり、熱すぎると劣化が進みます。また、オゾンを発生させるエアコンや、溶剤などがある場所での保管は避けるべきです。

用途に応じたタイヤ選びを！

通勤や普段使いにオススメ

CONTINENTAL ( コンチネンタル ) クリンチャータイヤ ULTRA SPORTS3 FB 

価格　￥４,４００（税込）

しなやかで乗り心地のいい、コストパフォーマンスの高いタイヤです。

サイクリングはもちろん、通勤・通学にピッタリです！完成車メーカーが純正採用するほど信頼性が高く、e-BIKESの高トルクにも対応、耐久性と耐摩耗性を併せ持ちます。

パンクしにくいタイヤという印象です。

修理に役立つ

MAXXIS ( マキシス ) クリンチャータイヤ RE-FUSE ( リフューズ ) 

価格　５,７２０（税込）

 MAXXISのMAXX SHIELDという耐パンクシートを搭載し耐パンク性に優れるタイヤでトレーニングから街中を走行する自転車をターゲットとして作られています。
このブランドのタイヤとしては中間のモデルになりますがもっとお求めやすいモデルは耐パンクシートが搭載されていなかったり上のグレードは転がり抵抗を少なくする方向へ金額をかけておりバランスが良いのがこのモデルです。

ハイパフォーマンス向け

CONTINENTAL ( コンチネンタル ) クリンチャー GRAND PRIX 5000 ( グランプリ 5000 ) 

価格　￥１２,１００（税込）

その、耐久性、耐パンク性能で根強い人気を誇ったGP４０００。

１０年の時を経てフルモデルチェンジし、GP５０００として登場。転がり抵抗１２％、耐パンク性能２０％向上！

さらに５gの軽量化に成功。最近使用率の上がっているチューブレスシステムはもちろん、クリンチャーとしても使えるチューブレスレディ対応モデルです。

乗り心地と長く使えるタイヤです。

高耐久・高コストパフォーマンス

PANARACER ( パナレーサー ) クリンチャータイヤ BREAK THROUGH ( ブレイク スルー ) 

価格　￥３,５２０（税込）

乗り心地が良いタイヤになるので、ピストやクロスバイク、ロードバイクと幅広く使用出来ます。

厚みのあるトレッドにより耐パンク性能も優れています。

幅広く使用できてパンクしにくい性能でこのお値段なのでお買得です！

頻繁に乗られる方は１年程でタイヤに消耗が見られるので、普段から乗る前のタイヤチェックをお願いします。

松山店では他にもレース仕様のタイヤ、グラベル向けのタイヤなど幅広く取り扱っておりますので、是非お越しください。

お待ちしております。

以上、キトウでした。