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2025/11/22 17:07
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皆さんこんにちは、柴田です。
皆さんはスポーツバイクデモ行かれましたか?
何とスタッフ柴田!スポーツバイクデモ前日にスタッフ試乗会を行なって頂きまして、そこに参加する機会がありました!
この機を逃さず、ハイエンド帯を軒並み試乗させてもらいました!
今回は沢山試乗したメーカーの中からオルベアと、ピナレロを紹介致します!
目次
オルベア 試乗ブースはオルカエアロ、オルカOMR、OMX、テラレース、ゲインがありました。
まずはすごく気になっていた、オルカOMXに試乗!
カラーオーダーも無料で出来るので、選択肢は無限大!
当店でおすすめしているオルカM30のグレード違いです。
フレームのグレードが2種類あり、OMR,とOMXがあります。
オルカM30はOMRです。
今回試乗した車体はOMXになります。
完全上位互換ですね~ワンランク上の軽さと、走りが期待できます!
コンポーネントはアルテグラDI2でホイールはオークオ(自社ブランド)カーボン製のものが付いています。
車体の軽さと、フレーム剛性により、驚きの加速感でした!
オルカエアロと比べると、剛性は少し低くなっていますが、車体が軽い分しっかり前に進んでくれる車体という感じがしました。
カーボンの素材だけではなくフレーム形状も乗り心地に大きくかかわってくるんだなと思いました。
個人的には、ダンシングで進んでいくのが凄い楽でした。
私はダンシングあまりしないのですが、(オルカOMX)に関しては、車体が軽いのと適度な剛性でとても振りやすいバイクだと感じました。
車体が思ったよりガチガチではなく良い感じにホイールの個性が出せる車体になっていると思いました。メッチャ硬いカーボンホイールを付けるとまた違った感触になるのかなと感じています。
車体は軽量で、カーボンホイールを搭載し、ヒルクライムから、平坦路までしっかりこなせるオールラウンドなバイクだと感じました。
最近のロードバイクはリア三角が小さくなっている傾向にありますが、あえてクラシックなフレームジオメトリーにすることで、乗り心地や扱いやすさも確保できるようになっていると思います!
シートポストも円筒形の一般的な物なので、カスタムもしやすい!
オルカは全体的に使いやすくどんな使い方をしてもしっかりついてきてくれると思います。
要するにオールラウンダーです。ですが味付けがヒルクライム系になってます。
なので、メインの用途はやはりヒルクライムでしょう!
車体は軽量、剛性もバッチリ!平坦+登りのコースなんかは力を発揮しやすいと思います!
そうすると、石鎚ヒルクライムにも持って来いですね。
買っておけば間違いない!そんな車体です!
同じくオルベアから、新しく発表された、グラベルバイク「TERRA RACE」
既にラインナップとしてあったTERRAをレースでも勝てるようにカーボンのグレードをアップさせたり形状を見直したりした車体です。
今回試乗した車体には、RP-50-LTDという、そこそこ良いホイールが付いております。このホイールはオルベアのプライベートブランド「オークオ」のホイールです。
このホイールのハブはQ10という新しく開発されたオークオのハブです!
走り出しは軽く、グラベルロードとは思えない加速感と巡行性がありました。
シートチューブも特徴的な形状をしています。
これにより、空力性能も向上されています!
グラベルなのにエアロ?!
グラベル系のレースを視野に入れつつ、普段使いもこなしたい方にはピッタリだと思います!
車体もすごいのですが、付いてるホイールや、コンポーネントも主役級!
コンポーネントはカンパニョ―ロ スーパーレコード 13sEPS!最近発表されたばかりのコンポーネントです!
何とリアの変速段数は13段!
13段もあるギアを精密に作動させられるディレイラーの精度もすごいです!
ホイールはボーラウルトラWTO
ハイエンドバイクの性能をしっかり発揮できるパーツでした。
肝心の乗り味は?
前モデルと比べて、細かなところがアップグレードされたわけですが、煮詰められた車体はどのくらいの性能を発揮するのかをしっかり試乗してきました。
試乗に際しこんなことを思っていました。
ハイエンド帯は、レース用というイメージしかなく、フレーム剛性はガチガチで乗り心地は良いものではないと勝手に想像していました。
ですが、今回初めて試乗してその考えは覆りました。
一漕ぎめはやはり軽い!それに加えて、路面の細かい振動を除去してくれるそんな乗り心地でした。
しかもどんな漕ぎ方をしても前に進んでくれるような感じがありました。空気抵抗も軽減され完全なオールラウンドな車体という感じですね。
オールラウンドとは言ってもワンランク上、高次元のオールランドバイクです。
乗り味を確保するためにカーボンの素材を剛性はありつつ、しなりもある素材に変更したようです。
M40Xと呼ばれる東レのカーボンが使われています。
異次元の強度と弾性力で今までにない走りが出来るようになっているみたいです。
見た目に対しての車体重量が軽い!ハイエンド帯のヒルクライムロードバイクと言われても分からないくらいの軽さです!
軽量エアロは最強!
他の車体と明らかな違いを感じたところはハンドリングです。
試乗コースでUターンする箇所があったのですが、そこでの安定性が高かったです。
形状こそあの特徴的なオンダフォークとは違いますが、しっかりとその遺伝子は受け継がれているみたいです。
空力を重視した結果、形はこれに落ち着いたようです。
硬いだけではライダーに負担がかかってしまいますから、乗り心地は大切。
ハイエンド=乗りにくい、ではない!
値段相応の、乗り味、性能が手に入るので余裕があればぜひ購入してみてはいかがですか?
まだいっぱい試乗したバイクや、お話を聞いたメーカーがたくさんあります!近日第2弾を投稿予定!ぜひお楽しみに!
以上柴田でした。
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