日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区のウェア専門館!
ワイズロード名古屋ウェア館 Y'sRoad nagoya-wearkan
2016/01/27 16:56
まだ雪がちらほら残ってますね。
羽毛布団にくるまって出勤したいです。
自転車通勤はなかなか難しい天気ですが、
気温が低い日でも自転車に乗ると暖かくなるのがいいですね!
久しぶりにBianchiで通勤したのですがcerveloの時より5分くらい時間がかかったのと
坂がつらくてびっくりしました…w
自転車自体も全く毛色が違うのもありますし、
ビンディングペダルではなくBIANCHIにはフラットペダルを着けていたので
余計辛かったです…
よく店頭で女性のお客様とビンディングペダルとシューズについて相談を受けますが、多いのが
「転けそうで怖い」
「ちゃんと外れなかったらと思うと不安」
といった声です。
次に多いのは
「シューズが少ない」
と
「値段が思ったより高い」
ですかね!
ですが見てください
実はY’s Road名古屋ウェア館
割とあります
ハイグレードから
入門用まで
値段が安くて軽くて、漕いだ力をしっかり伝えてくれる
自分の足にぴったりで見た目も良い
なんて
全部乗っけ丼みたいな
なかなか都合のいいシューズは見つかりませんが…w
以前ブログにも書きました様に
人の足の形はセンチ表記だけでサイズを完全に選べる訳では無い様に
値段が高いから必ずしもいいとは限らないですし
値段がお求め易いからといって悪いとは限りません。
逆もまた然り
その人の足に合い、気に入ったシューズであればそれが価値があると思います
値段に関しては
目的によりますが
1.ロングライド
2.ツーリング
3.自転車を降りた先でしっかり歩きたい
という考えでビンディングペダルとシューズを探されている方なら
SHIMANOのCT(クリッカーズシリーズ)であれば
¥8,000位からご用意があるのでいいのではないかと
もちろん其処から拘り(機能、見た目)等が増えていくと値段は上がってきます。
¥20,000位でPATRICKやGIROの歩きやすいシューズも出てます。
1と2だけであればSHIMANOさんから
SPD-SLというビンディングペダル用の
¥10,000前半で出ているシューズがありますので
そこから初めて頂いてもいいかな、と。
出先で歩く事より自転車乗車時の事をメインにしたシューズです。
当店でも此方の形のシューズが多く在庫されていますね。
SPDとSPD−SLのシューズの見分け方は
下に写真を載せるので参考にして頂ければ。
次に
「外れなかったら…」という恐怖心についてですが
ビンディングの着脱に関しては使わないと慣れません!w
お店にビンディングシューズを履いて、
ビンディングペダルに嵌めて試せる機械がありますので
嵌める感覚の練習であればこれでも十分ですが
いざ道に出て、ペダルが自転車についていると…
少し感覚が違ってくるかもしれません。
なので片面がフラットペダルになっていて、
もう片面がビンディング用になっている
SHIMANOでいうSPD用ビンディングペダルがあるので
それでまずは自分が外し易い方の足をカチッと嵌めて頂き、
もう片足はフラットの面に足を乗っけて頂いて
信号のたびに着脱に慣れていく様にしていくといいかもしれません。
あとはそれでも不安な方はいきなり車道に出るのではなく
公園や車の通りのないところでまず練習して頂くのがいいと思います。
公道で転けてしまうと危険ですし、
目撃者が居て非常に恥ずかしいですしね!(経験済者です)
SHIMANOでいうSPDシューズ
の裏面は
こんな感じになってます。
クリートを取り付ける位置が横に二つ近い位置で並んでいます
右側は蓋がしてあるので、プラスドライバーで外してクリートを着けてくださいね。
SHIMANOでいうSPD-SL
裏面がこんな風にクリートを取り付ける位置が三角なっているシューズ用の
片面フラットになっているペダルは…
実はあります!!w
ですがそこまで普及してないのでお店には在庫してません
かつLOOKのKEOクリートのみ対応との事
DIXNAというメーカーから出てますので気になる方はチェックです!
ですが、歩くことにはトコトン向いてないですし、クリートを着けたまま
フラットペダルを踏むというのは結構し辛いので
普通のペダルでもいいかな、と思います。
そして着脱が怖いという方は
LOOK KEOクラシック
か
SHIMANO ライトアクション
を使って頂くといいかもしれません。
非常に着脱が軽くなります。
お気に入りの自転車を見つけたのであれば、
是非ジューズもお気に入りを見つけて下さい。
ウェブでは分からない、店頭でしか分からない
質感
穿き心地
実際にスタッフが使ったインプレ
しっかりお店で確認してください。
店頭にてお待ち申し上げております。
BY STAFF KONO