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ワイズロード名古屋ウェア館 Y'sRoad nagoya-wearkan
2016/06/23 15:08
今日は非常に晴れていて、かつ適度に風もあるので
非常に気持ちいいですね。
散歩に出かけたくなる陽気です。(そしてアイス食べたいですね)
Y’s Road名古屋ウェア館のKONOです。
自転車日和です。
ただ…
肌が弱く、紫外線にめっぽう弱いわたくしですが
皆様日焼け対策はしておられますでしょうか?
自分は通勤の時必ずアームカバーを装着しております
が
ずれてくると面倒になったり、
そのずれたところから日焼けしたりしてしまうのです。
そこで活躍するのが
長袖ジャージ
特にオススメの商品を紹介したいと思います。
よく
「長袖って暑くないですか?」
と聞かれるのですが
まぁ正直暑いですよね。
ただ夏は何着ても暑いので日焼けの痛さに比べればどうってことありません。
皮膚が弱い方だと日差しで痛かゆくなったり、
生地が合わなくてかゆくなったり
汗疹もできたり…色々悩みが出てきます。
汗疹が治る訳ではないのですが、
サイクルジャージならではの速乾性をもったこのジャージたちならどうでしょう。
左から
長袖サイクルジャージ デニムプリント ¥13,000+Tax
長袖ジャージストレッチ 杢グレー ¥13,000+Tax
長袖ジャージ 杢グレーチェレステ ¥13,000+Tax
長袖ジャージ 杢グレーローズ(レディース) ¥13,000+Tax
他にも長袖ジャージいっぱいあるんですが、今回は個人的にオススメの
色味のものをチョイス
秋口も使えるような色味なので長く活躍してくれます
着ると生地がひんやりしてて気持ちいいんですよこれが。
肌触りも実はいいんです。
完全アームカバー派だった私でも納得の肌触りと伸縮性
そして日焼けへの対策力
これ重要ですね。
KAPELMUURの長袖ジャージで使われているのが
紫外線カット率最高値の
UPF50+
か
UPF45
です。
(一部対象外モデルもありますのでご注意下さい)
これの簡単な見分け方は
タグにもあるのですが
ジャージの裏面を見ていただくと簡単です。
こちらの生地が
UPF50+
こっちのメッシュっぽくなっているのが
UPF45
(通常のメッシュジャージとはちょっと違います)
違いとしては
UPF50+生地→紫外線カット優先で速乾性あり
UPF45生地→紫外線をカットしつつ速乾性、通気性が高め
とは言っても、
私がもっているのはUPF50+のチェレステカラーの長袖ジャージですが
日差し対策はもちろんの事、
暑い苦しくなったり汗でびっしょりになったりする事はなかったので十分な速乾性です。
+と付いているのは50以上なので本当に優秀ですね。
ただ通気性はやはりUPF45生地の方が良さそうです。
UPF45生地のジャージもUPF50+には劣る紫外線カット率ながらも
UPF40からは優秀な紫外線カット率なので十分
これは例えば、
20分間素肌で外で紫外線を浴びてする日焼けを
UPF45の洋服を着て同じように日焼けしようとすると、
20分の45倍の時間が必要という事
この場合は900分つまり
15時間必要という事です。
充分でしょう(確信)
なのでKAPELMUURの長袖ジャージを選ぶ時は
長時間使うかもしれないし、とにかく日焼けは絶対嫌!
→UPF50+生地使用のジャージを
汗かきなので通気性があるので、
超長時間乗らないのでその間ちゃんと紫外線を守ってくれればいい!
→UPF45生地のジャージを
てな感じで選んでみてください
このデニムプリントのジャージが欲しくなっている
STAFF KONOでした。
レディースは左腕に可愛らしい模様入り
せっかくお気に入りの自転車があるなら長袖羽織って
サッと、でも紫外線対策バッチリで出掛けちゃいましょう
少し肌寒くなった時にも羽織れちゃうのでこの時期のアウターとしてもいいですね。
Y’s Road名古屋ウェア館にてお待ちしております
BY STAFF KONO