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ワイズロード名古屋ウェア館 Y'sRoad nagoya-wearkan
2016/07/16 10:23
7月10日に
乗鞍スカイラインヒルクライムという
大会がありまして、
乗鞍岳を岐阜県側から登る、
通称・裏乗鞍のルートに、
大した実力もないのに
無謀にも挑戦してきました。
前日はかなりの雨が降っており、
せっかくの試乗車も
乗れない状態で
かなり残念でした・・・
だがしかし!
こういったサポートカーを
拝見すると、
テンションは否応にも
上がってくるもの!
そして・・・
レース当日
晴れ渡る空!!
浮かれ上がる私!!!
普段は、
アームカバー&レッグカバーを
装備して、
真っ黒クロスケなのですが、
気象状況によっては、
カバー類の使用禁止と
規定に書かれてたので、
状況に関わらず未装備で
行きました。
(実際に、
当日のアナウンスで、
レッグカバーの使用禁止が
流れてました。)
それでは、
この大会のコースデータですが…
全長18.4km
標高差1342m
平均勾配7.2%
となっており、
ヒルクライム大会
初参加
の、私が出て大丈夫か!?
と、不安になるレベルの
ヒルクライムですが・・・
順位を競わない限りは
基本的に自分との戦いです!
走行速度も遅く、
風よけも効果が薄いので、
後ろに張り付いてくる
人もいない。
超!安心です!!
さてさて、こういった
長~~い
ヒルクライムになりますと、
地味~~~に、
サイクリストを悩ます
問題が出てきます。
それはズバリ!
汗!!!
( ̄▽ ̄)ドヤァ
・
・
・
「勿体ぶって、それかよ!?」
「もっと、他にもあるだろ!?」
そんな非難を浴びそうですが、
今回注目するのは、
身体の汗ではなく
額の汗です!!
ヒルクライムでは、
スピードが出ない分
風の影響が少ないので、
汗が乾くことが
なかなかありません。
そうすると・・・
垂れて来るんです・・・
目に!!
サイクリストの中には、
砂や虫・紫外線などから
目を守る為にアイウェアを
される方も多いですし、
アイウェアをされない人でも、
激坂を歯を食い縛って
登ってる時や、
ダンシング中に
汗を拭う余裕なんて
無かったりします。
そんな時に、
役立つアイテムが
こちら!!
HALO HEADBAND
HALO-Ⅱ プルオーバー
詳しい説明は、
STAFF 河野のブログ
を、ご参考にして下さい。
この商品の特徴は、
バンドの裏側にある、
黄色い防水シールの、
スウェットブロックテクノロジー!!
この機能により、
とにかく汗が目に垂れない!
登るのが好きな私は、
(決して早い訳ではない)
走りに行く時はもちろん・・・
ローラー台による
トレーニング中にも欠かせない
アイテムとなっております。
(左画像)
大量の汗が
髪から滴っておりますが…
(右画像)
目の部分には
全く垂れておりません!
さてさて、
脱線が長くなりましたが、
レースとしては
年代別・77人中35位
総合・791人中289位
とまぁ・・・
コメントし辛い、
だいたい真ん中の
順位でした。
結果はどうあれ、
自転車でこんな高さまで
登れるのは、
かなり感動しますね。
登った記念に、
愛車と一緒に
撮ってもらいました。
今後も、
ガチ過ぎないレースに
ぼちぼちと参加して
いきますから、
商品紹介と共に、
レポートしていくと
思いますので、
よろしくお願いします。
以上!
ワイズロード名古屋ウェア館より
お伝え致しました。