日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区のウェア専門館!
ワイズロード名古屋ウェア館 Y'sRoad nagoya-wearkan
2017/05/18 18:06
5月28日
鈴鹿8hエンデューロ
もう、残り10日になりましたが、
参加のご予定の方は
準備は出来ていますか?
もしかしたら、
何を準備したらいいか
分からなくなっていませんか?
そこで、
名古屋ウェア館・自称坂バカの尾林が、
過去の参加経験を元に
有ると便利なものを
ご紹介していきたいと思います。
まず、
最低限必要なのは・・・
1・参加資格を満たした自転車!
って、当たり前ですね。
自転車が無ければ、
サイクルイベントになりません(笑)
2・ヘルメット!
これは、スポーツサイクルヘルメットの
一つの基準となるJCF公認でなくとも、
硬質外殻を持つヘルメットで
使用上安全であると認められるものはOKと
規定にありますので、
世間一般的にヘルメットと呼ばれる
硬いヘルメットなら問題なさそうです。
ただ、
スポーツサイクルは
かなり運動量が高くなりやすいです。
特に、
鈴鹿サーキットは高低差もそこそこあり、
ホームストレートの上り坂
(逆走になるので、第1コーナーから
シケイン超えるまでひたすら上ります)
は、慣れてないとかなり苦行です!
ハンパなくキツイし熱い!
そうすると、
熱中症を防ぐためにも、
軽くて涼しい
スポーツサイクル用ヘルメットの着用を
お勧めします。
はい、
以上が必要最低限の装備です。
少ないでしょう?
だがしかし!
ここからが本番!!
楽しみ方は人それぞれとしても、
少しでも楽に楽しく走りたいものですよね??
その為には、
まず何が必要か!?
で、
服装(上下)については、
カジュアルな格好かレーシースタイルかで
大きく異なりますので
今回は割愛させて頂いて、
ママチャリ参加でも、
クロス・ロードバイク参加でも、
共通してあると便利な小物類を
ご紹介いたします!
まずは、
インナーウェア!!
とても薄くて、
速乾性が高いので、
休憩中の汗冷えを防いでくれるのと共に、
Tシャツやサイクルジャージが
汗でベタベタになっても、
直接肌に触れないので、
不快感がかなり軽減されます!
もはや、
私にとっては必需品です!!
お次は、
サイクルソックス!
基本的には、
土踏まずの部分が
偏平足のようにヘタらない様に
サポート機能が付いていて、
その機能があるだけで
長時間の運動でも疲れにくくなります。
他にも
シューズ内で足が遊ばない様に
滑り止めが付いているタイプや、
ぺダリング時の足の角度をサポートしてくれるものなど、
様々な種類がありますので、
気になりましたら、
是非、質問しにご来店下さいませ♪
額からの汗を防ぐ、
インナーキャップ
or
ヘッドバンド
自転車って、
ホントに大量の汗をかくんです。
ホームストレート
スプーンカーブ
ヘアピンからの立ち上がりダッシュ・・・
他にも、
沢山の人達と一緒に走っていますから、
コーナー中などに汗が目に入ったりすると、
本気で危険です!
それを考えると、
汗対策は何かしらしておいた方が
安全にも繋がりますので、
是非!ご検討頂きたいです!
日焼け対策のド定番!
アーム・レッグカバー!
昨年の私は、
これのおかげでかなり快適に
一日を過ごせました♪
しかも!?
日焼けしてないので、
レース後に温泉に入っても
痛くない!
ってのはポイント高し!です(笑)
サイクリストの必需品!?
ウインドベスト
or
ウインドブレーカー
長丁場のイベントでは、
スタート時が快晴で気持ち良くても、
曇って強風が吹いて来たり、
しまいには、
雨に降られたりもします。
そんな時に、
ウインドブレーカーなどで
体温低下を防ぐことで、
パフォーマンスの低下や
体調不良(風邪等)から身を守れます。
身を守るというより、
ウェアを守る
ゼッケンホルダー
強力な磁石によって、
ゼッケンとウェアを挟んで固定するもので、
安全ピンで大切なウェアや服に
穴を空けなくて済むので、
結構大事だったりします。
他にも、
安全ピンよりも
ピッタリと身体に合わせて
ゼッケンを付けられますので、
空気抵抗もかなり減らせます!
後は、
手の保護と疲れの軽減に大活躍の
グローブなのですが、
かなり長くなってしまいますので、
以前のブログ(下リンク)を
ご参照ください。
どうですか?
思った以上に沢山有りましたかね?
この他にも、
日焼け防止用品はまだまだあり、
布ズレを防ぐクリームや
筋肉の緊張をほぐすジェル。
ハンガーノックや脱水症状を防ぐための、
効果的な補給食など、
あると便利なものはまだまだ沢山ありますので、
イベント参加で不安なことがございましたら、
是非!
ワイズロード名古屋ウェア館へ
ご来店下さい!