フットウェア後出しジャンケン最強説！！「コレがアレなら満点なのに…」を取り入れた(？)ユーザビリティに優れたXCモデル！
by: 名古屋ウェア館

「見てから回避余裕でした」

 

そんな声が聞こえてきそうな待望のMTBシューズが入荷しました！！

 

 

fi’zi:k

M3B UOMO

 

￥29,075+税

 

ビールとソーセージの国のやべぇ奴との関係はたぶんありません

 

と、もうひとつ

 

 

 

 fi’zi:k

M4B UOMO

 

￥24,914+税

 

fi’zi:kの新型MTBシューズ

M3

M4

 

 もはや機材スポーツ界隈では当たり前となっている

ワイヤータイプのフィッチングシステム

『BOAクロージャ』

を搭載。

 

また、ロードバイクシューズのラインアップと同じように

同社のサドル表面の素材が使用されていますので、履き心地抜群です！

 

このダイヤルが取り付けられているだけで何とはなしに近未来感が溢れます

 

 M3とM4の大きな違いは

 

 

M3がUDカーボンソールで

 

“複数のカーボンシートを方向を変えて貼り合わせることで

スポーツ走行時に求められる硬さを付与した素材”

 

 

M4がカーボンコンポジットソール

 

“レジンの量を増やして程よくしなる程度に調整を施したカーボン”

 

 

 M3にはつま先部分の表面にキズ・破れ防止のコーティングがなされています

 

BOAクロージャシステムもグレードが異なり

仕様表では

 

M3B UOMO:BOA IP1-Aシステム

M4B UOMO:BOA L6-Dシステム

 

となっています

 

違いとしては締めることに関しては変わらないのですが緩める方向が

M3の場合１クリックずつ緩めることができますが

M4では一旦解放してから締め直し、と機能に差があります

 

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さて、しばらくシューズを眺めていたら

これらのシューズ共通の素晴らしい点について私、気づいてしまいました

 

 

ほぼ足の先までワイヤーが通っています！

これなら足が細い方でも中で遊んでしまうことが少なくなりそう？

 

 

そして光ります

 

 

こっちも光ります

 

夜間走行時の視認性も抜群です！

動物の目は動く物に敏感なので常に上下する足に反射材を装着するのは合理的ですね

 

 

シューズブランドとしては日が浅いfi’zi:kですが

高い人気の理由はこういったユーザビリティに優れた点が評価されているのでしょう

 

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明日の雲行きは少々怪しいですが…

明日もワイズロード名古屋ウェア館をよろしくお願いします！！

 

 

 

 

2017.6.27 かY