【再掲載】レイヤリングがわからない…ちょっと長いですが読んでみてくださいー。
by: 名古屋ウェア館

 

 

 

 

 

 

体調が悪すぎて実はポテチ以外食欲がない

 

名古屋ウェア館KONOです。

 

ポテチだけは食べれます、いくらでも…..

 

 

 

 

 

さて本日は先日少し紹介した

 

レイヤーリング

 

についてです！

 

と言っても去年に書いていたブログを少し修正、加筆した物です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.この時期は長袖なのか、半袖なのか？

 

始められたばかりの方で実際悩み所ですよね。 

まずは…

 

1.半袖ジャージでこれからを過ごすなら 

(1)半袖ジャージ+半袖インナー+アームウォーマー

(2)半袖ジャージ+長袖インナー(冬用) 

で上は体温調節をしていただくのがオススメ。

 

 

 

 

 

(1)半袖ジャージ+半袖インナー+アームウォーマー

 

これは暑くなった時にアームウォーマーを脱いで簡単に体温調節できるのがメリット

 

暑がりな方、運動するとすぐポカポカする人にはオススメの着こなし。

 

これからの季節この着こなしをしたい方は、

必ず

ウィンドブレーカーを持っておいてください！w

 

 

 

 

 

 

(2)の半袖ジャージ+長袖インナー(冬用)

 

アームウォーマー等のズレを気にしなくていいのは非常に大きいです。 

あと冬物インナーは真冬（10℃以下）では必要な物なので、

サイズやカラーが選べるこの時期から持っておくのが賢いですかね。

 

 

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2.ウィンドブレーカーは必要？

 

人によりけりなのは勿論なのですが、言える事は

持っておくと非常に便利ですね。

特に上で紹介した着こなしでしばらく過ごす方

は必須だと思います。

 

これは通年使えるもので、且つコンパクトになるものが多いので

一つバックポケットやカバンに忍ばせておくのがいいですよ。

長袖タイプにベストタイプ

（一部長袖がノースリーブや半袖に変わるものもあります！）

と種類があります。 

夏用のウェアで長く過ごそうかな、と思った方は 

一枚は持っていないと日が落ちた時や、

走る場所によっては厳しいです。

 

咄嗟の時に本当に使えます。

 

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3.ボトムスは??

 

これも夏物を流用される方が11月頃までは多いですね。

 

例えば 

夏用ショーツ（ショート丈）+レッグウォーマー

  

 

 

夏用ショーツ（ショート丈）+ニーウォーマー

 

 

夏用ショーツ（ショート丈）+ロングソックス

 

 

 

冬用パンツ（ロング丈）のみ

（写真はビブ）

 

等がバリエーションとしてあります。

 

 

 

 

 

 

パールイズミさんでは上下共に 

こんな感じで外気温を目安に選べるビブもあります。 

これは他のメーカーでもちょくちょくあるので参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

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4.真冬も乗る方

 

裏起毛のジャージがこの季節からは重宝します。

夏物をまだ持っていない方はこのジャージから入るのがいいかもしれませんね。

 

ただご購入頂くお客様で

「これ（薄手の裏起毛ジャージ）で真冬（12月〜2月）もいけますか？」

とご質問頂きます。

 

個人差はあれど、運動強度が高くない私としては…

 

やめときましょう（真顔）

 

外気温0℃になるような日で自転車に乗ると体感温度は更に低いです。

運動すれば暖かくなりますが、厳冬期は厳しいです….. 

 

なので真冬用ジャージやジャケットはしっかり持っておくのがいいと思います。

 

 

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レーシーに走る方も、カジュアルライドでゆったり走る方も

アンダーウェアは必須！

真冬用のジャージに限らず、

運動をする時はアンダーには必ずスポーツ用インナーを！

じゃないと、冬はもこもこいろいろ着込まないといけなくなったり、

汗が乾かず辛い状況になります…..w

 

 

厳冬期に活躍する、特に寒がりさんへオススメインナーはこちら 

 　 

ちょっと高めのインナーですが、

腕まで防風素材があるタイプ。 

寒くなってからだとこちらは確実に売り切れになるので、

今のうちにオススメしておきます。

 

当店人気NO.1の

CRAFTのアンダーウェアWINDSTOPPER

 

こちらは腕には防風素材がないタイプですので、

腕周りがごわつくのが嫌な方にオススメ！

こちらも売り切れるのははやいです…. 

 

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雑談

パールイズミや様々なメーカーで最近は

ウェアの対応温度

の目安がタグ等に書かれている事が多いとお伝えしましたが、

勿論書かれていない物も多いです。

その見分け方の簡単なコツをお伝えします。

まず秋冬用は裏起毛担っている商品が主になってきます。

その中でも、

起毛の薄いもの

起毛の厚いもの

起毛+防風素材

てな感じです。

下に行くほど外気温が0℃や氷点下の真冬を想定して作られています。

（勿論個人の運動強度、寒さの感じ方、

どの時期まで乗るのか、でどれを選ぶかは変わってきます）

 

真冬用のビブの内側（一例）

外気温0度くらいですね。勿論表は防風素材

薄手の毛布みたいになってます。

 

 

 

これが大体外気温10度から

外気温5度に対応しているものは表が防風素材になってたりします。

 

 

外気温15度くらいのビブの内側（一例）

起毛が薄めですね。

写真が撮りづらいので少しわかり難いかもしれません…

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長めの記事でしたが、これからスポーツサイクルを始めようかなー

 

という方は知っておいて損は無いと思います！

 

後はお店でより自分の体型に合うものを選んでいただければと思います！

 

 

ご来店お待ち申し上げております。

 

BY STAFF KONO

 

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