今季も個性派揃いなサイクルキャップコレクション！|rin project
by: スズキ

愛知県では今月から自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務になりましたが、ヘルメットと合わせてぜひオススメしたいのがサイクルキャップ。中でも毎年人気なのはrin projectさんのやつです！

rin project
サイクルキャップ

各￥4,180（税込）
MADE IN JAPAN

個性派揃い！

新作リリースごとに、他のブランドにはない個性的なデザインを連発し、固定ファンも多いリンプロさんのサイクルキャップ。もはや半年に一度のお楽しみみたいになりつつも、「よくネタ切れにならんな」とも思ってます（←よけいなお世話）。

というわけで、21年秋冬の新作6型が入荷しましたのでご紹介したいと思います！

リンプロサイクルキャップコレクション’21秋冬

「塗り絵花」
その名の通り、花柄を白黒の線画であらわした塗り絵風のデザイン。繊細なタッチが特徴です。

「菱菊」
菊花柄を菱形に図案化。ブルーベースのカラーリングが渋いですね。

「グレネコ」
グレーベースにいろんな猫の顔をちりばめたキャッチーなデザインですが…

よく見るとみんな人相（猫相）がワルい…「グレ」ってそっちかー！（当惑）でも、ぶっちゃけそこがまたカワイイです（猫好き）。

「赤扇」
黒×赤のカラーリングの中に扇をデザイン。

リンプロさんの渋い一面を表していますね。

「はいから卍」
一見するとHOTEIのギターのような幾何学模様ですが…

よく見るとたしかに卍がデザインされています。卍といえば今はやはり「東京卍會」が旬ですが、谷崎潤一郎ファンの方もぜひ。

「ちどりちゃん」
千鳥と言えば日本の伝統柄のひとつですが、それをめちゃくちゃでかくアレンジしてあって可愛げマシマシです。

個人的にはネーミングが「ちゃん付け」なのもツボです。

私の個人的な推しはこちら！

イチオシ：グレネコ

ニオシ：ちどりちゃん

魅力はデザインのみに非ず

デザインが可愛いのはもちろんのことですが、日本製ならではの丁寧なつくりも魅力なんです！

縫い目のひと手間でかぶり心地UP  

わかりやすいのはココ。これはキャップの裏側ですが、すべての縫い目にシームテープが貼ってあります。

一般的なサイクルキャップはだいたいこうですからその違いは一目瞭然。このおかげでかぶり心地が向上しています。また内側の縁の部分は吸汗速乾素材になっていたりと機能性も◎です！

蓄光＆反射プリントのロゴ  

バックにはrin projectのロゴがあしらわれていますが、これ実は蓄光かつリフレクターというめずらしい仕様。写真がうまく撮れなかったのでメーカーHPからお借りしていますが、

↑通常時

↑リフレクター

↑蓄光  と、こんな感じに光ります。こういうディテールが他ブランドとの差ですよね。

実はサイズ展開がある 

大半のメーカーのサイクルキャップはワンサイズで作られており、それがかぶれなかったら「はい終了〜！」となってしまうことが往々にしてあります。その点リンプロさんのキャップはサイズ展開アリ！これで当然かぶれるヒトが増えるわけですから、地味だけどありがたいことですね。

ちなみにM（頭周56〜59cm） ／ L（頭周58cm〜61cm）の2サイズです。 

いかがでしょうか？

ヘルメットをかぶる時は、サイクルキャップもご一緒に！Y’s Road名古屋ウェア館であなたのお気に入りをぜひ見つけてくださいね！

rin project サイクルキャップ {グレネコ} (M)

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rin project サイクルキャップ {ちどりちゃん} (M)

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