驚きの履き心地!reric渾身の新作5℃帯ビブタイツが待望の入荷!
by: スズキ

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

Y’s Road名古屋ウェア館でも屈指の人気を誇るジャパンブランドreric(レリック)から、待望の新作5℃帯ビブタイツが入荷しました!

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

reric
ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

¥28,600(税込)

ツールでおなじみの峠「ガリビエ」

ガリビエとは、皆さんご存知ツール・ド・フランスに登場する峠の名前ですね。要するに標高が高いから気温も低いけど、その寒さでもバリバリ使えるという意味でしょうね(適当)。

こだわりすぎて入荷に時間がかかった!?

冬物ウェアが本格的に活躍するのはまさに今の時期なのでいいっちゃいいんですけど、12月に入荷というのは時間がかかったなーと言わざるをえないところ。これはつまりこだわりすぎたってことですので、その分完成度の高い逸品に仕上がっております。

こだわったところ

こちらをご覧ください。

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

こまけぇ!
rericがこだわったのはズバリ究極の履き心地。そのため部位ごとに最適な素材を配した結果、品質表示が上のようなことになっております。

①メインは肉厚軽量起毛素材

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

5℃帯ビブタイツのキモである腰まわり・太ももまわりには肉厚な起毛素材を採用し、優しく包み込まれるような快適なフィーリング。格子柄のようなテクスチャーの表地も独特な雰囲気を演出しています。

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

そして注目すべきはココ。股の部分にも同様の素材をあしらっています。当たり前のようですが、中にはここだけ防風じゃないものもあるので、他はぬくいのに肝心の部分だけキーンと冷えちゃうことも。これは真冬のロングライドにも安心の仕様です。

しかも防風でありながら軽量かつ2WAYストレッチな素材で本当にストレスフリーです!

②熱くなりやすい部分には吸汗速乾素材を

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツレリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

腿裏や脹ら脛、背中なんかの汗をかきやすい箇所には吸汗速乾素材を配置し、汗冷えを防ぎます。中肉の薄手起毛で適度な通気性をもち、他の部位とのコンビネーションで総合的な快適性を生み出します。

③フリーカットで痛みとは無縁なビブ部分

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

縫い目がないため肩に食いこんで痛いなどのストレスを軽減したビブのストラップ部分。2WAY非常にストレッチ性の高い素材でフィット感も抜群です。

④メッシュ素材でオーバーヒートを防ぐ

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

背中のベンチレーション部分にはメッシュ素材をあしらい、オーバーヒートを防ぎます。ここもご覧の通り非常にストレッチ性が高いので、前傾姿勢をとった時にも窮屈感はありません。

⑤足首までぬかりなく!

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

やわらかで細かい起毛、かつ、こちらもフリーカット仕上げで足首を快適に包み込みます。

⑥パッドにもこだわり!

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

イタリアの専門メーカーとの共同開発により完成したパッドは、まるで肌の一部かのような履き心地。けっこう広い面積をカバーするため、様々な乗車姿勢の癖(?)をお持ちの方にも対応できそう。

せっかくなので着てみました!

前にもどこかで言いましたが、カジュアル系でないパフォーマンスサイクルウェアの「着てみました」をワタクシがやるのは結構レアです(←どうでもいい)。

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツレリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

およそ身長172cm/体重57kgでSサイズを着用。rericらしいタイトなフィット感ですがストレスはありません。

レリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツレリック ガリビエ ミディアム ベントブロック ビブタイツ

ジャケットと合わせるとこんな感じになります。こちらも同シリーズ、ガリビエ ベントブロックジャケットです。

いかがでしょうか?

rericが本気を出したなという印象の、こちらのガリビエ ミディアムベントブロックビブタイツ。ご紹介しました通り、こだわりをこれでもかと詰め込んだうえに安心のMADE IN JAPANということで、まあまあいいお値段にはなっていますが、それだけの価値はあるかと。特に冬物のウェアは1年の間でも限られた時期しか着ないというのもあり、一度買っちゃえば数年は使えるほど長持ちしますので、お気に入りの一着を妥協なくお買い求め頂くのがおすすめです!

是非Y’s Road名古屋ウェア館でチェックしてください!