Zwiftの汗対策で新アームカバー購入！外でも快適だった！インプレ
by: 尾林

4月からZwift率も増えてきたし、汗対策として以前から気になっていたアームカバーを購入した、名古屋ウェア館の尾林です。
あ、このことはまだ嫁には伝えてないので、お知り合いの方は内緒でお願い致します（笑）
ということで、今回はそのアームカバーのインプレをしたいと思います！

1 唯一無二！？タオル感覚で使えるアームカバー
2 最後に
3 オンラインでの購入はコチラ

唯一無二！？タオル感覚で使えるアームカバー

　KAPELMUUR　
パイル地アームカバー
￥4,180（税込）　　購入はこちら

保水力のあるパイル素材を使った、タオル代わりとしても使えちゃうUPF50+のアームカバー！その保水力のおかげで外を走れば汗をかいたときにも冷たさが持続し、インドアフィットネスとなれば腕から汗がしたたり落ちるのを防ぎつつも、タオル代わりとして汗をぬぐいやすいのでZwiftを楽しむ際にも便利です♪

高い日焼け対策効果

UPF50+ということで、紫外線対策として優秀なのは勿論のこと、パイル地の厚みが

サムホールも空いてますので、

親指を通せばグローブとの隙間を無くして確実性のある日焼け対策として活躍してくれます♪そして、Zwiftだとグローブ無しで乗っていると手汗も酷くてハンドルもベタベタになりがちですが、この状態ならある程度は汗を吸ってくれるので一時間以内ならわざわざグローブをつけなくても比較的快適にトレーニングに打ち込むことが出来ます！

Zwiftでの使用感

ということで、実際の使用感をお伝えさせていただくと、私の腕が細いからか着用感は緩めでずり落ちが少し気になるところがあります。ただ、ちゃんとジャージを着て外を走っている分には袖で押さえられているからか落ちにくくはなっていたのでUV対策としても問題はありませんし、Zwiftでの使用目的は汗止めなので多少ずり落ちたところで狙っている効果に影響はないことを考えると、フィット感自体は許容範囲といったところですかね。

そして、着け心地はまさにタオルを腕に巻いている感覚！想像以上の保水力で一時間のレースに参加してても腕から汗がしたたり落ちることはありませんでした！外で使った感じでは、パイル地らしい生地の厚みと空間のおかげか、日向でおしゃべりに夢中になっていても太陽光の熱さが腕に伝わってくる感覚が少なかったですし、水とか汗で濡れている時なら全く暑さが気になりませんでした！もちろん、真夏になってきたらまた使用感は変わるでしょうから、その時になったら私に聞いてみて下さい（笑）

そして、当然汗を拭うのにも適してますので、実際に使っていると室内でも屋外でもこの使い方が出来ることがとても便利だと実感いたします。少しでも手間は少ない方がいいですからね♪