シーン別で使い分けられるシューズカバー【PEARL iZUMi】
by: 中川

こんにちは!Y’s Road 名古屋ウェア館の中川です。
先日、PEARL iZUMiから、15℃、10℃、5℃と外気温に合わせて使い分けられる各種シューズカバーが入荷しております!
今回のブログではそれぞれの性能の違いとおすすめの使い方をご紹介いたします♪

各温度帯対応のシューズカバーが勢揃い!

15℃帯

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ウィンドブレークライトトゥカバー

15℃帯のシューズカバーはつま先のみを覆うトゥカバーとなっており、シューズの先端のベンチレーションから吹き込む風を防ぐのに適しています。素材も防風のみで裏起毛などはしていないので、無駄な熱がこもることもなく、肌寒い季節のライドを快適にしてくれます。
対応する時期は秋から初冬にかけて。足に熱がこもりすぎるのが苦手な方や、運動強度が高く足先の冷えがあまり気にならない方、また、足首にストラップがなく、シューズの先端に被せるだけの構造となっているので、シューズカバーによって動きが制限されるのが苦手な方にもオススメです。
さらに、厳寒期には他のシューズカバーの内側に重ねてお使いいただくこともできますよ♪

 

10℃帯

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ウィンドブレークハーフシューズカバー

10℃帯はつま先に加え風をよく受ける足の甲も覆えるタイプとなっております。素材も15℃帯のトゥカバーに比べて厚く、裏面には起毛素材を採用することでより高い保温性を持っています。また、固定を足首に巻きつけるベルクロタイプにすることでペダリング時の足の動きへの影響を最小限にすることができます。
運動強度の高い方や寒さに強い方であれば真冬のライドでもこなせるスペックとなっておりますので、風を防ぎ、つま先の保温をしつつもペダリングへの影響を最小限におさめたいという方はこちらを選んでみてはいかがでしょう?

 

5℃帯

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ウィンドブレークロードシューズカバー

5℃帯のシューズカバーは厳冬期のライドに対応できる防風裏起毛素材でつま先から足首までを完全に覆える形状になっており、絶対に足を冷やしたくない、真冬のトレーニングもガッツリこなしたい、といったニーズに応えてくれます。
固定方法もずり落ちにくいロック式ファスナーと土踏まずのベルクロで固定する仕様となっており着脱がとても簡単なので、シューズカバーを初めて使う方はこのシューズカバーがオススメですよ♪

 

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ウィンドブレークMTBシューズカバー

また、5℃帯のシューズカバーにはSPDシューズに対応したMTBシューズカバーもございます。幅も広く、スニーカータイプのシューズにも対応しておりますので、SPDシューズ用のシューズカバーをお探しの方はぜひこちらを試してみてくださいませ!

 

他にもシューズカバー各種揃ってます!

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今回はPEARL iZUMiのシューズカバーにフォーカスしてご紹介しましたが、Y’s Road 名古屋ウェア館ではこの他にも各ブランドの防寒アイテムを多数取り揃えております!在庫、サイズともに揃っておりますので、本格的な冬がやってくる前に寒さ対策も万全にしておきませんか?
ご来店お待ちしております!!