カジュアルヘルメットKABUTO CS-1のおすすめポイント！人気のキャンバスアーバンと比較してみました。
by: 尾林

2歳の娘がちょっとイヤイヤ期入っておりまして、なかなかご飯を食べてくれなくて困っている名古屋ウェア館の尾林です。
着替えも嫌がることがあるのですが、自分も一緒に着替えようとすると真似して頑張ってくれたりしますし、ヘルメットだと私が被って準備していると自分からヘルメットを取りに行って被ろうとしてますので、親のお手本というのは大事なんだぁ・・・と、実感しております。
ちなみに、4月から全国的に自転車乗車時のヘルメット着用の努力義務化が始まるのはご存じですか？元々、道路交通法では『保護者の方は、13歳未満の子供にヘルメットをかぶらせるよう努めなければなりません。』という項目がありましたので、お子様への対応は変わりませんが、『自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。』というのが加わりましたので、全年齢対象でヘルメットをかぶる必要が出てきたんですね。
ただ、子供のお手本となるべき大人たちがヘルメットをかぶってないのに、子供にはかぶらせるって娘に『なんで～？』って聞かれたら困っちゃうなぁ・・・って心配してたりします。
なので、この法改正を機に、皆さんのヘルメット着用率が上がることを願っております。
さて、そんな心配をよそにシティサイクル（通称ママチャリ）を利用している方も含めて、最近カジュアルスタイルのヘルメットの需要が増加しているそうで、メーカー在庫が枯渇して予約も数か月待ちになってしまうものもあるぐらいらしいです。
そこで！今回は当店でイチオシのカジュアルヘルメットをご紹介したいと思います。

帽子みたいなデザインが私服にも合うヘルメット

KOOFU
CS-1

シンプルで可愛らしいデザインなので、シティサイクル（ママチャリ）の方やフォールディングバイク（折り畳み自転車）といった私服スタイルにもよく似合います♪実際に、愛知県でのヘルメット着用の努力義務化が始まってから爆発的に人気が高まったモデルです。

 

 好みによってバイザーをつけ外しできる

つけ外しが簡単なバイザーが付属してますので、

 

 

そのままかぶる方はバイザー有り。中にキャップをかぶる方はバイザー無しといった様に好みのスタイルに合わせて使用していただけます♪このバイザーがあるか無いかで見た目のカジュアルさがとても変わりますので、付属してくれているのは嬉しいですね。

 

特に女性の方には日よけになってとても便利とご好評いただいております♪

 

サイズ調整も出来てフィット感も良い

サイズ調整も簡単なアジャスター式で、調整幅も広いので家族で共用もしやすかったりしますよ♪

 

在庫枯渇中の似たモデルとの比較

KABUTO
CANVAS-URBAN（キャンバス アーバン）

右側のヘルメットの方が少しお安いというのもあって、全国的には人気が集中して予約が数か月待ちになっていたりするみたいですが、当店ではCS-1の方が人気が高いんですよ！
その理由として分かりやすいのが大きさの違いです。キャンバスアーバンはM/Lサイズ（57～60cm）のみで重量が290gもあるのですが、CS-1ですと女性にも被りやすいS/Mサイズ（55～58cm）の展開もあり、S/M重量220g・M/L重量235gと超軽量となっておりますので、普段ヘルメットをかぶり慣れてない方にも違和感の少ない重さですし、毎日かぶる方なら肩こりにも影響してくることもあって、通勤・通学で使用される方にとても人気がございます。

 

そして、大きさの違いからくる見た目の差が結構ありまして、キャンバスアーバンの方がヘルメットの大きさが目立つ、いわゆるキノコ頭になることが多いです。
ここは、あくまで見た目を気にされる方に向けた話しで、気にされないなら安全性に違いはございませんのでどちらでも良いのですが、前述した重量差は結構実感できますので、気になった方は是非一度試着しにご来店して見て下さい♪

 

あと、ベンチレーション（通気口）の数も違って、夏場の涼しさとしても差が出てきますので、使用時間が長くなる方はこういった部分も気にしていただけるとよいかと思います。

 

在庫とカラー

さて、全国的に在庫が枯渇しているらしいカジュアルヘルメットですが、当店オススメCS-1ならまだまだ充実しておりますよ！（2023年2月20日時点）

マットヘリボーングレー　S/M：2個　M/L：2個

 

マットネイビー　S/M：3個

 

マットブラック　S/M：3個　M/L：5個

 

推奨ヘルメットとは？

ちなみに努力義務の対象として、ヘルメットなら何でもいいのか疑問だったので、愛知県の県民安全課に問い合わせたところ、

対象となる自転車乗車用ヘルメットの安全基準

マーク	内容
SG	一般財団法人製品安全協会が安全基準に適合することを認証
JCF	公益財団法人日本自転車競技連盟が安全基準に適合することを認証
CE	欧州連合の欧州委員会が安全基準に適合することを認証
GS	ドイツ製品安全法が定める安全基準に適合することを認証
CPSC	米国消費者製品安全委員会が安全基準に適合することを認証

『上記いずれかのマークの付いたヘルメットを対象としています。』とのことでしたので、お気を付けくださいませ。
もちろん、今回ご紹介したモデルも『JCF』シールが貼ってありますし、当店に置いてあるものはほとんどが対象となっております（ほんの一部対象外あり）ので、ご安心して選んでいただけますよ♪

 

最後に

他にも様々なモデルをご用意してますので、初めてのヘルメット選びでお困りの方や、安くて軽いヘルメットをお探しの方、 ヘルメットをお持ちで無い方や名古屋市のヘルメット購入補助での購入をご検討の方は是非！ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ！ お待ちしております♪