ヘルメット着用努力義務化。スタッフ激推しのエントリーモデルとは思えない性能と素晴らしい被り心地のKASK最新作SINTESI。
by: 篠田

ヘルメット着用努力義務化。スタッフオススメのKASK最新作SINTESIを一度お試しください！

1 KASK最新のエントリーモデル
2 様々なサイクリストに合うデザイン
3 エントリーモデルとは思えない性能
4 入荷カラー
5 最後に

KASK最新のエントリーモデル

KASK（カスク）
SINTESI（シンテシ）
￥14,850（税込）

ユーロスタイルな丸みを帯びたフォルムがカジュアルライダーにもホビーレーサーにもマッチする、スタイリッシュなエントリーグレードのヘルメットとして新登場したこちらのSINTESIは、価格以上の魅力が詰まっており、当店スタッフも購入熱望中のオススメモデルです！

様々なサイクリストに合うデザイン

とげとげしい印象の無いフォルムは、私服で楽しむカジュアルサイクリストにも被りやすいお洒落さがあります。

そして、トップモデルのPROTONEを継承した形状は、通気性と空力性能期待できますので、初心者に限らずホビーレーサーでも満足のいく性能を秘めているのではないでしょうか！？
正直、見た目がホントによく似てますので、本格的に走られている方にもよく似合うと思います。

エントリーモデルとは思えない性能

まず、トップグレードを模してるだけあって、通気効率の良さそうな前面のベンチレーションに、

内部の蒸れを解消するエアルートの掘り込み方もしっかりしてますので、涼しさとしては問題ないことでしょう。

ダイヤル操作に慣れてない初心者にも扱いやすい大きなラバー付きのダイヤルは、冬場の厚手のグローブを着用したままでも操作を容易にしてくれて、

さらに、この深く下がってくれるアジャスターによるフィット感は、横に締めた時に感じる窮屈感を感じさせず、斜めに包み込むように後頭部から支えてくれますので、長時間の着用でもストレスを感じなさそうです。

そして、深く下がるおかげで、髪を束ねている方でも着用の邪魔になりませんので、女性人気も高くなりそうです。

私が最も驚いたのが、アイウェアのテンプルが邪魔にならない様に工夫されていることです。
実は、後頭部深くから被れるヘルメットは、度々アイウェアの干渉してくることがあったりするのですが、それをエントリーモデルでも考慮して対策しているところが、初心者向けと単純にくくることなく、様々なサイクリストに向けて妥協なく作られていることが伺えますね。