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SPDなのに軽い!歩行性と走りを両立したビンディングシューズ SHIMANO RX6
by: 後藤

皆さんこんにちは!
今回は、歩行性能が考慮されたSPDシューズでありながら、軽量なビンディングシューズをご紹介します。

SPDなのに軽い!

SHIMANO RX6

SHIMANO
RX 6

 グラベル向けに設計され、ロード向けのビンディングシューズのような走行性能、剛性を持ちながらも、オフロードでの歩行性も考慮されたモデルです。
重量はサイズ42で274gと、ロードシューズ並みの軽さ。

ロードバイクでも、観光などのためにSPDシューズを着用している方は多いとでしょう。
しかし、多くのSPDシューズはマウンテンバイク用に設計されているため、アッパーの強化や、泥の中を走るためのスパイクなどが採用されており、ロードバイクにはオーバースペックなことが多いです。
このグラベル向けに設計されたシューズなら、ロードシューズの特性を持ちながらも、歩行性犠牲にすることなく、ライドを楽しむことができるでしょう。

しなやかなアッパー

SHIMANO RX6

SHIMANO RX6

シンセティックレザー製のしなやかなアッパーを採用。
シュータンが一体となったサラウンドラップ構造になっており、足を包み込むようにホールドします。

SHIMANO RX6

アッパー全体にパンチング加工が施され、通気性も確保。

カーボン強化ソール

SHIMANO RX6

歩きやすさと剛性のバランスを最適化した、カーボン強化ソールを採用。
長時間のライドや、レースにも耐えうる剛性です。
アウトソールはTPU製でしっかりグリップ。

SHIMANO RX6

ソール側にもベンチレーションが設けられています。
水の侵入を考慮する必要があるマウンテンバイクシューズにはあまり無いディティールです。

さいごに

グラベルシューズとして設計されていますが、ロードバイクでのロングライドなどにも使用できる軽さを持ったシューズです。
ぜひ、店頭でお試しください。お待ちしております。