日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区のウェア専門館!
ワイズロード名古屋ウェア館 Y'sRoad nagoya-wearkan
2023/08/24 17:39
リンプロジェクトより、23年秋冬シーズンの新作がいち早く入荷しました!
「えっ?まだ8月なのに?早くない?」と思われた方、安心してください。今回ご紹介するのはサイクルキャップですので、今すぐからでも使えるアイテムですよ!
目次
rin project
プリントサイクルキャップ
[4550]
MADE IN JAPAN
毎年人気、リンプロさんのサイクルキャップ。デザインが可愛いのはもちろんのことですが、日本製ならではの丁寧なつくりも魅力。そこのところを過去記事から再掲しますのでぜひご参照ください。
わかりやすいのはココ。これはキャップの裏側ですが、すべての縫い目にシームテープが貼ってあります。
一般的なサイクルキャップはだいたいこうですからその違いは一目瞭然。このおかげでかぶり心地が向上しています。また内側の縁の部分は吸汗速乾素材になっていたりと機能性も◎です!
バックにはrin projectのロゴがあしらわれていますが、これ実は蓄光かつリフレクターというめずらしい仕様。写真がうまく撮れなかったのでメーカーHPからお借りしていますが、
↑通常時
↑リフレクター
↑蓄光 と、こんな感じに光ります。こういうディテールが他ブランドとの差ですよね。
大半のメーカーのサイクルキャップはワンサイズで作られており、それがかぶれなかったら「はい終了〜!」となってしまうことが往々にしてあります。その点リンプロさんのキャップはサイズ展開アリ!これで当然かぶれるヒトが増えるわけですから、地味だけどありがたいことですね。
ちなみにM(頭周56〜59cm) / L(頭周58cm〜61cm)の2サイズです。
さて、リンプロさんのキャップの魅力も最大限に伝わったところで、今季のラインナップをご紹介していきましょう。
何年か前にも出てたデザインですが、デッドストックの生地が見つかったとか見つからなかったとかで待望の復刻!もちろん使っている生地の部位がちがうので全く同じデザインは二つとありません。
コスモっていわれると「小宇宙」って脳内変換しちゃいますよね。
さて上の「小宇宙(コスモ)」が40年くらいまえのマンガを連想させるとすれば、こちらは「日本最古の漫画」とも呼ばれる鳥獣戯画をモチーフにしたキャップ。実は好きな方も多いのでは?
ありそうでなかったデザインですが、なんとなくじてんしゃとの親和性は高い気がします(根拠なし)。
お次は「さん付け」なところがタコへの愛を感じるこちらのキャップ。ネイビーの和柄に赤のたこさんが映えます。
ちなみに茶色のモチーフは、展示会で見た時は色的にも「たこ焼き」だと勝手に思い込んでいたのですが、実物を見てみたら「壺」でした…
毎年たくさんのデザインが出るリンプロさんのキャップですが、今回当店が厳選したのが上記の3柄。どれもリンプロさんらしさが爆発してますので、ぜひ一度店頭でお手にとってご覧ください!